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住友ゴム
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企業情報
社長メッセージ
経営方針
■企業理念
■長期ビジョン
■経営方針に基づく取り組み
●タイヤのグローバル最適生産体制の構築
●環境対応タイヤ(1)
「100%石油外天然資源タイヤ」
●環境対応タイヤ(2)「低燃費タイヤ」
●環境対応タイヤ(3)
「ランフラットタイヤ」・「スペアレス技術」
●先進のタイヤ関連技術
●制振技術の開発推進
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経営方針

CSR活動

経営方針に基づく取り組み
先進のタイヤ関連技術
Advanced Proprietary Technology
今後ますます進む自動車の高性能化に対応し、当社ではタイヤの高性能化はもとより、タイヤ関連技術の開発に積極的に取り組んでいます。
高性能なタイヤ開発に不可欠な材料開発技術

低燃費タイヤなどの高性能かつ高品質なタイヤの開発を支える材料開発技術において、当社グループは1992年にシミュレーション専門の部門を立ち上げ、現在に至るまで積極的にシミュレーション技術の開発を推進。これまで、回転するタイヤ単体の動きを測定する「デジタル・ローリング・シミュレーション」などのタイヤシミュレーション技術をはじめ、回転するタイヤのコンパウンドの動きを解明する材料シミュレーション技術「デジコンパウンド技術」など、タイヤの性能や品質を飛躍的に向上させる先進的なシミュレーション技術を開発してきました。


■当社のシミュレーション技術の進化

新材料開発技術
「ADVANCED 4D NANO DESIGN」を確立


当社の材料シミュレーション技術は2003年の「デジコンパウンド」からスタートし、2011年には大型放射光施設「SPring-8」※1と「地球シミュレータ」を活用し、タイヤ材料を立体的に捉え、ゴム分子の中のナノレベルで構造や性質を自在にコントロールすることが可能な、新材料開発技術「4D NANO DESIGN」を完成させました。しかし自動車社会は常に進化し、タイヤに求められる性能はますます高度化しているため、さらなる高性能を実現するためには「4D NANO DESIGN」の進化が必要でした。
そこで2015年、大型放射光施設「SPring-8」、大強度陽子加速器施設「J-PARC」※2、スーパーコンピュータ「京」※3という日本の科学技術の粋を集めた世界最高レベルの最先端大型研究施設により高いレベルのシミュレーション解析連携を実現した「ADVANCED 4D NANO DESIGN」を完成させました。「ADVANCED 4D NANO DESIGN」は、低燃費・ウエットグリップ・耐摩耗性能という、相反性能であるタイヤの三大性能を高い次元で両立するために、ナノからミクロンレベルまでゴムの内部構造を連続的かつ鮮明に解析し、シミュレーションすることを可能とする技術であり、「第44回東京モーターショー2015」にて完成を発表し、2016年中の採用商品の発売を目指して開発を進めてきました。
そして2016年11月、「ADVANCED 4D NANO DESIGN」採用第一弾商品となる「エナセーブ NEXT II」を発売しました。「エナセーブ NEXT II」はこの技術を適用することでラベリング制度における転がり抵抗性能とウエットグリップ性能の最高グレードである「AAA-a」を達成しつつ、シミュレーションにより分子設計した「新フレキシブル結合剤」を採用し、耐摩耗性能を従来品※4から51%向上することに成功。DUNLOP史上かつてない低燃費タイヤとして完成しました。


※1 世界最高性能の放射光を生み出すことができる大型放射光施設(兵庫県佐用郡佐用町)
※2 最先端研究を行うための陽子加速器群と実験施設群(茨城県那珂郡東海村)
※3 世界有数の計算速度を誇る、スーパーコンピュータ(兵庫県神戸市中央区)
※4 エナセーブ NEXT

■世界最高レベルのシミュレーション連携解析

■ゴム内部の構造と運動性を広いスケールで
  シミュレーション
タイヤ空気圧低下警報装置
「DWS(Deflation Warning System)」


2000年代以降、世界各国で安全性の観点からタイヤ空気圧低下警報装置の装着を義務化する法制化が進んでいます。当社は、タイヤの回転により発生する車輪速信号を解析することでタイヤの空気圧低下を検知し、ドライバーに知らせるタイヤ空気圧低下警報装置「DWS」を実用化し、世界各国の多くの車両に純正採用されています。

■DWSの作動イメージ
DWSの技術を進化させた
新しいタイヤセンシング技術
SENSING(センシング) CORE(コア)」を開発


当社はDWSで培った技術をベースに、それをさらに進化、発展させることで全く新しいタイヤセンシング技術「SENSING CORE」を2017年に開発しました。この技術は追加のセンサーを必要とせず、既存の車輪速信号を使ってソフトウェアで検知するため、メンテナンスフリーで低コスト化を図ることが出来ます。
タイヤは唯一路面と接し、車両の重量を支えています。この技術はそのタイヤだからこそ分かるさまざまな情報を、当社が独自に開発したアルゴリズムによって検知し、車両やドライバーに提供するもので、そのアルゴリズムには当社の100年を超えるタイヤ開発により得たタイヤ特性に関するさまざまな知見が活用されています。


「SENSING CORE」が可能にする技術

具体的には車輪速信号を解析・統計処理することによって、タイヤの空気圧低下のみならず、路面の滑りやすさや4輪それぞれのタイヤにかかる荷重などをリアルタイムに推定することが可能です。さらに将来的にはこの技術を応用し、タイヤの摩耗や損傷などを推定することや、得られた情報をビッグデータとして収集、分析し、他の車両へ配信することが期待できます。
■路面の滑りやすさを検知
■タイヤにかかる荷重を検知
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