Next(次世代型技術・製品・サービスの開発)

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活動の目標と実績

  • 住友ゴムグループ

当社グループのサステナビリティ長期方針「はずむ未来チャレンジ2050」に基づき、目標に対する成果を検証し、次年度の目標を策定しています。
ここでは、項目ごとに立てた目標と実績について紹介しています。

活動の目標と実績
サステナビリティ長期方針の目標 PLAN
2022年目標
DO
2022年活動実績
CHECK
自己評価
ACTION
2023年目標
製品イノベーション
  • スマートタイヤコンセプトの具現化
  • コンセプトタイヤ提案(2029)、
    新商品への100%搭載(2030)
アクティブトレッドに関する開発推進 アクティブトレッドに関する技術開発 100% アクティブトレッド技術を搭載した次世代タイヤの2024年商品化に向けた開発実施
中期計画で2024年のアクティブトレッド技術搭載の次世代タイヤ発売を発表
  • サステナブル商品認定制度の制定
  • 自社基準の目標策定(2022)
サステナブル商品認定制度に関する基準の制定 サステナブル商品認定制度に関する社内基準と2030年に向けた目標を制定 100% サステナブル商品認定制度を適用した商品企画の開始と、社内体制づくり
資源循環 持続可能な原材料
  • サステナブル原材料比率の拡大
  • サステナブル原材料比率を各商材で下記比率を目指す
  • タイヤ:
    40%(2030)、
    100%(2050)
  • スポーツ:販売する全練習用ゴルフボールの20%(2030)、販売する全ゴルフボールの100%(2050)、100%使用のテニスボールを発売(2030)、販売する全テニスボールの100%(2050)
  • 産業品:製品の総重量比40%(2030)、100%(2050)
リサイクル率向上に向けた検討 リサイクル率向上に向けた検討実施 100% リサイクル率向上に向けた検討継続
代替原材料の検討 代替原材料の検討実施 代替原材料の検討継続
設備検討 設備検討実施 設備検討と新規原材料導入に向けた対応計画
  • プラスチック削減
  • タイヤラベル、商品包装材、販促ツール等のプラスチック使用量2019年比40%削減(2030)
2021年比4.5%のプラスチック使用量削減 テニスボールのプラスチック製ふた廃止 85% 梱包材等のプラスチック削減継続
タイヤ、スポーツ、産業品での販促材のプラスチック使用削減の取り組み実施