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生産における地球温暖化の防止
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2010年度の住友ゴムグループ国内6工場の生産活動にともなうCO2排出量の総量は、261千t-CO2(1990年度比89%)となり、1990年度比14%以上削減という目標は未達成でした。これは前年度比116%という計画以上の増産が主な要因です。 一方で市島工場での燃料転換、生産量の増加などにより、CO2排出量原単位は前年度比5%低減(1990年度比59%)となりました。 昨年で国内全工場の燃料転換が完了しました。2011年度から省エネ投資の回収基準を延長することにより、積極的な省エネ投資を行い、さらに生産量が増加するなかですが、CO2総量を1990年度比14%以上削減することを目指します。 CO2以外に排出している温室効果ガスには、メタン、一酸化二窒素、ハイドロフルオロカーボン、六フッ化硫黄があります。2010年はCO2排出総量の0.1%にあたる384t-CO2を排出しました。なお、パーフルオロカーボンの排出はありません。
■CO2排出量と原単位(国内6工場)
 注1) 日本ゴム工業会「温室効果ガス排出量算定ガイドブック」による。(原単位に使用) 注2) コージェネクレジットを考慮しない総排出量
■エネルギー使用量と原単位(国内6工場)
 ■国内外工場の燃料転換(天然ガス化)実施状況
| 工場名 |
天然ガス化実施時期 |
| 国内 | 泉大津工場 | 1984年9月 |
| 名古屋工場 | 2005年10月 |
| 加古川工場 | 2006年9月 |
| 白河工場 | 2008年1月 |
| 宮崎工場 | 2008年12月 |
| 市島工場 | 2010年1月 |
| 海外 | タイ工場 | 2006年11月(操業開始時から) |
| 中国・常熟工場 | 2007年1月 |
| インドネシア工場 | 2008年3月 |
 常熟工場 工務課 省エネ・環境担当

| 従業員からの声
中国の省エネルギー施策を牽引できる工場目指して
常熟工場は、設備改善、廃熱利用など日本の情報をベンチマークしながら積極的に省エネルギー活動を行っています。特にエアー漏れについては、各工程に看板を設け、現場でも発見したらすぐに札を付けて保全員が確実に修理する仕組みを展開しています。 今後も、中国タイヤ工場としてトップレベルの活動実績を築いていくため、まずは日本のレベルを目標に活動を継続していきます。
|  エアー漏れの点検作業
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