マネジメント
リスクマネジメントの基本的な考え方 Business Continuity Plan(BCP) : 事業継続計画
住友ゴムグループは、リスクを「グループの経営理念に則った円滑な事業活動の遂行や経営上の目標・戦略の達成を阻害し、もしくはこれらに悪影響を及ぼす可能性のある要因」と定義しています。それぞれのリスクについて、できるだけその軽重に応じた経常的なコストと活動によって、合理的にリスクの軽減・最小化を図ることに努めています。 リスクの軽重は、金銭的な影響だけではなく、(1)品質と安全性の確保、(2)ステークホルダーとの良好な関係維持、(3)法令遵守、企業倫理の維持、(4)住友の事業精神、グループ経営理念およびグループ企業行動基準、の4つを勘案して判断することとしています。 2010年度は、2009年に取り決めた重要リスクに対して、具体的な詳細の分析・対応策の検討実施を進めてきました。また、リスクマネジメントの必要性理解促進、リスク洗い出し手法の習得を目的とした研修も実施しました。2011年度は、2010年に引き続き、重要リスクへの対策実施を進めていきます。
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2010年度は、一つの生産拠点をモデルケースとして地震BCPの策定を進めてきました。重要製品の選定・被害想定・ボトルネック業務の抽出等の分析を経て、復旧計画・対策実施計画・運用計画をそれぞれ策定。この地震対策活動が継続的にすすむ仕組み・体制を構築しました。2011年度は、この地震BCPをその他の事業所に拡大します。2011年3月に発生した東日本大震災では、本地震BCPを発動し、白河工場の迅速な復旧に役立ちました。
防災の日の活動として、BCP訓練の説明を全課長に実施