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お須原山「住友ゴムGENKIの森」で緑化活動を実施

2012年3月30日

お須原山「住友ゴムGENKIの森」で緑化活動を実施

 住友ゴム工業(株)は、3月24日(土)に、お須原山(愛知県豊田市)「住友ゴムGENKIの森」にて緑化活動を実施しました。本活動は、お須原山を人の集まる魅力ある山にし、地域の活性化につなげることを目的に2010年から実施しているものです。
 
 
 
 住友ゴムグループは、樹木によるCO2の吸収で地球温暖化防止に貢献することと、生物多様性の保全を考えて、地元で集めたどんぐりを種から育てて植樹する全社活動「住友ゴム森輪工場-どんぐりプロジェクト」を、「100万本の郷土の森づくり」活動として推進しています。「住友ゴムGENKIの森」づくりはその一環として実施しているものです。
 
 お須原山「住友ゴムGENKIの森」は、愛知県豊田市に位置するお須原山内の約2ヘクタールを活動エリアとしており、2010年6月から5年計画で整備・緑化を行っています。そして2011年より、お須原山とその周辺の豊かな自然を守りながら、これを整備し、より親しみのある山域とすることを目的に、地元の方々と協力して森づくりを進めています。また本年からは、人々が花いっぱいの山を散策できることを目指し、どんぐりのほか、四季折々の樹や草花の植栽を開始しました。
 当日は名古屋工場社員とその家族21名のほか、地元ボランティア10名が参加し、コブシ、山桜、イチョウ、日本水仙といった古来より親しまれている樹や草花を中心に、19種約300株を植栽しました。
 
 住友ゴムグループは、これからもグローバル企業としての社会的使命を果たすために、広く地域・社会に貢献し、期待され信頼され愛される企業として新しい価値を創出し、持続可能な社会の発展に貢献していきます。