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白河工場での桜の苗木植樹本数が累計4,000本に到達

2012年5月17日

白河工場での桜の苗木植樹本数が累計4,000本に到達

 住友ゴム工業(株)は、桜の苗木500本を福島県白河市へ寄贈し、その寄贈式が5月7日(月)、白河市役所で行われました。本活動は2008年度から緑化活動の一環として白河工場周辺で実施しているものです。5年目となる今年は、初めて白河市へ寄贈を行い、桜の植樹本数は累計4,000本に到達しました。
 
鈴木白河市長(左)と藤本工場長
植樹の様子(白河関の森公園)
植樹の様子(白河関の森公園)
鈴木白河市長(左)と藤本工場長
 
 住友ゴムグループは、CSR活動基本理念ガイドラインの一つに「緑化活動」の推進を掲げており、白河工場では周辺地域の桜の名所づくりを目的とした「桜1万本プロジェクト」を「100万本の郷土の森づくり」活動の一環として、2008年から行っております。
 さらに本年からは、震災復興への思いを込め、周辺地域の景観向上協力を行い、未来への美しい自然を残していくことを新たな目標にしています。
 
 住友ゴムグループは、これからもグローバル企業としての社会的使命を果たすために、広く地域・社会に貢献し、期待され信頼され愛される企業として新しい価値を創出し、持続可能な社会の発展に貢献していきます。