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「ダンロップ環境教室」を開催

2013年12月4日

「ダンロップ環境教室」を開催

 住友ゴム工業(株)は、2010年に開始した「ダンロップ環境教室」を、2013年も継続して開催します。
 「ダンロップ環境教室」は、環境教育で実績のある特定非営利活動法人「環境21の会」*1との協働で実施しており、体験と講座による環境教育を通じて、子供たちに環境問題への理解を高めてもらうことを目的としています。4年目となる今年は、兵庫県下の計7校・団体で順次開催しています。
 11月28日(木)に明石市立藤江小学校で実施した「ダンロップ環境教室」では、小学校5年の児童94人が、太陽光・水力・風力発電や、電力量・照明灯の照度と消費電力の計測などを実験体験し、自然エネルギー利用の必要性を学びました。
 
地球温暖化についての学習炭の効力と炭電池の実験風景
地球温暖化についての学習炭の効力と炭電池の実験風景
 住友ゴムグループは、これからもグローバル企業としての社会的使命を果たすために、広く地域・社会に貢献し、期待され信頼され愛される企業として新しい価値を創出し、持続可能な社会の発展に貢献していきます。
*1環境21の会:2004年法人として設立。環境保全に関する調査研究とセミナー・環境教室・展示会によるその成果の普及啓発事業、環境・理科・科学教室への講師の出張サービス、及びコーディネート事業などを行い、地球環境の保全と改善、さらに地域コミュニティの活性化を図ることを通じて創造性豊かな社会の実現を図っています。