2014年3月4日 |
~すべてのテニスプレーヤーが集うテニスのメッカを創設~ ダンロップ「テニスパーク」プロジェクトを始動
|
|
ダンロップスポーツ(株)の販売子会社である(株)ダンロップスポーツマーケティングは、国内のテニス活性化を目的に、ダンロップ「テニスパーク」プロジェクトを始動します。 |
|
すべてのテニスプレーヤーが集うテニスのメッカの創設※1を目指し、6つの柱(1.スクール運営、2.普及、3.選手育成、4.会員制クラブ、5.トーナメント企画・提案、6.プロショップ)をもとに活性化を進めます。 |
|
まずは、2014年4月1日よりマリンテニスパーク北村※2(大阪市大正区)でスクール運営を始動します。クラブ・スクール経営、カリキュラムノウハウの確立のため、西正人(にしまさと)氏と右近憲三(うこんけんそう)氏の2名を外部より起用しモデルケースを確立、その後(株)ワコーテニスの他テニスクラブへ、ノウハウを展開し、拡大していきます。 |
|
なお、スタートにあたり、沢松奈生子プロ、久見香奈恵プロを起用し、4月5日にオープニングイベントを実施します。 |
ダンロップ「テニスパーク」詳細はこちら:http://www.dunloptennis.jp/top/tennis_park.html |
|
|
|
※1 | : | テニスの全盛期は、テニスクラブに行くと、年齢問わず多くのテニス経験者たちで賑わい、テニスを楽しむ環境が、至る所にありました。このような、テニスクラブ本来の「クラブライフ」の充実を実現し、老若男女がテニスを通じて、コミュニケーションができる社交の場を創設していきます。 |
|
|
|
■ダンロップ「テニスパーク」プロジェクト6つの柱とは・・・ |
|
(1)スクール運営 |
| 本来のテニスである、“ゲーム性”を重視したスクールカリキュラムの提案。 |
・ | シニア、一般、ジュニア、初心者、上級者、プロなどそれぞれのレベルに合ったカリキュラムを提案し、ユーザーに“テニスが楽しい”“テニスをやりたい”という気持ちにさせる環境を整備。 |
・ | チームダンロップの中のプロチーム所属プロの活用(引退プロの雇用やイベント支援など) |
・ | フロント・コーチの資質・スキル向上。 |
|
|
(2)普及 |
| 地域の情報発信基地としての地域普及活動の推進 |
・ | 地域のテニス活性化(幼稚園などの巡回テニス教室でプレイ&ステイを普及させる)。 |
・ | テニス協会、高校などの講習会を実施。 |
|
|
(3)選手育成 |
| すべての層のトップ選手育成プログラムを提案。 |
・ | ジュニア選手普及・発掘・育成を行う。ダンロップジュニアチームのベースキャンプ地とする。 |
・ | ジュニア卒業後のプロ・一般選手育成。 |
・ | 女子連・主婦層選手強化。 |
・ | ベテラン選手強化。 |
|
|
(4)会員制クラブ |
|
|
(5)トーナメント企画・提案 |
|
|
(6)プロショップ |
| ダンロップスポーツグループとしてのアンテナショップ作り。 |
・ | ダンロップテニス用品のショールーム的な店舗作り。 |
|
|
■ダンロップ「テニスパーク」プロジェクト外部スタッフプロフィール |
|
<西正人氏> |
|
生年月日 | : | 1957年8月31日 |
肩書き | : | ダンロップアドバイザリースタッフ テニススクール、テニスクラブ運営のスペシャリスト ショートテニス振興会 西日本本部支部長 |
資格 | : | 日本体育協会公認マスター教師 日本プロテニス協会認定プロフェッショナル1 米国プロテニス協会認定エリートプロフェッショナル |
| |
|
|
<右近憲三氏> |
|
生年月日 | : | 1958年4月16日 |
肩書き | : | ダンロップアドバイザリースタッフ 日本テニス協会強化本部ナショナルチーム・ユニバーシアード総監督 日本テニス協会普及本部トーナメント委員会常任委員 ツアー機構事業推進本部全日本テニス選手権委員 国際ジュニア大会委員 専務理事直轄ジャパンオープン委員 日本オリンピック委員会強化スタッフ |
資格 | : | 日本体育協会公認テニスマスターコーチ JOCナショナルコーチアカデミー修了 |
現役時代の主な戦績(国内) | : | 1980年全日本学生室内複優勝 1981年全日本学生単複優勝 1989年全日本プロ単優勝 |
| |
|
|
■ダンロップ「テニスパーク」オープニングイベントについて |
|
日時 | : | 2014年4月5日(土)10:00-16:00 小雨決行 |
会場 | : | マリンテニスパーク北村 所在地:大阪市大正区北村3-3-70 |
サーフェス | : | オムニコート |
参加予定プロ | : | 沢松奈生子プロ、久見香奈恵プロ(プロの予定により変更になる可能性があります) |
その他 | : | (1)どなたでもご参加できます。(2)内容については、後日ご案内します。 |
|
|
| |
| |
沢松奈生子プロ | 久見香奈恵プロ |
|
|
|
|
|