2015年7月7日 |
~軽さと喰い付きを両立した競技モデル~ ソフトテニスラケット「スリクソン X」シリーズ2機種を新発売
|
|
ダンロップスポーツ(株)は、軽さと喰い付きを両立させた競技用モデルのソフトテニスラケット「スリクソン X 300S」と「スリクソン X 300V」を7月24日より新発売します。メーカー希望小売価格は、2機種とも20,000円+税です。 |
|
ソフトテニスラケット「スリクソン X 300S」と「スリクソン X 300V」は、硬式テニスラケットのキーテクノロジーである「シンクロチャージシステム」と、2重構造のグロメット「ウェーバーシステム」を採用することで、確実な喰い付きとオフセンターショットにおけるリカバリー性能を向上しました。軽量設計による操作性の向上と、より正確にコントロールできる喰い付きで、プレーヤーのステップアップを支えます。 |
|
|
|
(参考)ソフトテニスラケット「スリクソン X」シリーズは(公財)日本ソフトテニス連盟の公認を取得しています。また、当社はラケットの他に、ボール、シューズ、ストリング、ウエアの公認を取得しています。 |
|
■ソフトテニスラケット「スリクソン X」シリーズの特長 |
|
| (1)高伸縮グラファイトを採用した「シンクロチャージシステム」を搭載し、さらなる喰い付きを実現 |
|
|
| 衝撃吸収性や靱性(ねばり強さ)を向上する素材である高伸縮グラファイト(通常の約4倍の伸縮性があるグラファイト)をフェースのサイド部に搭載することにより、インパクト時におけるフレームとストリングの同調性(シンクロ)をより高め、パワーを蓄え(チャージ)、適度なパワーアシストを実現し、ボールへの喰い付きとリカバリー性を向上しました。 | |
|
|
| (2)2重構造グロメット「ウェーバーシステム」で、ストリングの可動域を拡大 |
|
|
| フェース上部に2重構造のグロメットを搭載(「ウェーバーシステム」)することで、ストリングの可動域が広がりました。オフセンターショットにおける反発性を向上し、コントロールの低下を抑制します。グロメットに柔らかな素材を採用することで、衝撃や振動を抑え、ボールへの優れた喰い付きを実現しました。 | |
|
|
■ソフトテニスラケット「スリクソン X 300S」「スリクソン X 300V」シリーズの仕様 |
|
品名 | スリクソン X 300S | スリクソン X 300V |
特長 | パワフルな ストロークを実現する セミオープンスロート | ボレーやスマッシュの パワーアップを実現する オープンスロート |
カラー | ブラック×ブルー |
フェース | 90平方インチ |
長さ | 700mm(10mmロング) |
平均重量(フレームのみ) | UXL=223g、USL=238g |
平均バランスポイント | 300mm | 290mm |
厚み トップ/シャフト/グリップ上部 | 26mm-16mm-21mm | 26mm-19.5mm-20mm |
グリップサイズ | 0、1 | 1、2 |
ストリングパターン | メイン16本×クロス16本 |
推奨ストリングテンション | 25~35ポンド |
価格 | 20,000円+税 |
素材 | グラファイト、高伸縮グラファイト、ダイポルギーエポキシ |
原産国 | 中国 |
その他 | (公財)日本ソフトテニス連盟公認 |
|
|
|
|