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「ニュルブルクリンク24時間耐久レース」でFALKENタイヤ装着車両がクラス優勝

2018年5月14日

「ニュルブルクリンク24時間耐久レース」でFALKEN(ファルケン)タイヤ装着車両がクラス優勝

 住友ゴム工業(株)がタイヤを供給している「SUBARU WRX STI」が、5月10日(木)~13日(日)にドイツで開催された世界最大級のツーリングカーレース「第46回ADACチューリッヒ ニュルブルクリンク24時間耐久レース」のSP3Tクラスにおいて5度目となるクラス優勝を果たしました。
SUBARU WRX STI
SUBARU WRX STI
 本年のレースはスタート時点では快晴でしたが、深夜から雨が降り始め、終盤では濃霧の影響でレースが一時中断するなど、激しいコンディション変化がありましたが、FALKENタイヤはドライ、ウエットグリップ性能や耐久性能など、総合性能の高さを発揮しました。その結果、「SUBARU WRX STI」は総合62位、SP3Tクラスで5度目となる優勝を果たしました。
クラスチーム車両ドライバー
SP3Tスバルテクニカ
インターナショナル
SUBARU WRX STICarlo Van Dam
Tim Schrick
山内 英輝
井口 卓人
FALKEN ON THE PULSE