新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた取り組み

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新型コロナウイルスが世界で猛威を振るった感染拡大局面においては、まずは「グループ従業員およびその家族の健康と安全を守ること」を最優先に考え、そのうえで「いかに事業を継続していくか」という視点で、あらゆる手段を用いて業績への影響を最小限に食い止めるべく注力しました。
2020年2月に危機管理本部を立ち上げ、グローバルに情報を共有しながら対応しました。具体的には、感染予防対策の実施や感染者発生時の対応等の整理、サプライチェーンを含む情報の把握と対策の実施等につき、危機管理本部が中心となり、各事業部・機能部門と連携して進めました。
事業活動については、当然ながら従業員のみならずお客様の安全も第一に考え、在宅勤務の推進や、オンラインを活用した営業活動などの感染防止に努め、また、4月には当社の製品であるニトリルゴム手袋を医療支援として、97,500双を日本政府に寄付しました。さらに7月には、政府からの要請を受けて、マレーシア工場のニトリルゴム手袋の生産能力を200万双に増強し、2021年5月から稼働しました。

新型コロナウイルス感染症拡大防止のための対応

2020年2月 危機管理本部を立ち上げ、グローバルに状況を把握し対応協議。
中旬以降、予定していた各種イベントを中止。
2020年3月 国内事業所において、感染リスク低減のため、在宅勤務を推奨。
海外の各拠点も、現地政府要請に応じて対応。
2020年4月 日本では緊急事態宣言の発令に伴い、原則在宅勤務化。
医療支援として、ニトリルゴム手袋を日本政府に寄付。
健康経営の一環として、Webによる産業医、保健師、カウンセラーとの面談を開始。
2020年5月 緊急事態宣言解除後も、従業員の健康や働きやすさに焦点を当て、在宅勤務を継続し、出社を抑制。海外事業所も状況に応じて、出社抑制を継続。
2021年5月 マレーシア工場のニトリルゴム手袋の生産能力を200万双に増強。
最新の当社の対応状況についてはこちら

社内外での感染拡大防止および従業員の安全確保のための対応を掲載しています。

医療従事者支援として日本政府にゴム手袋を寄付

新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、医療物資不足が深刻化する状況を受け、医療従事者支援としてニトリルゴム手袋97,500双を日本政府に寄付しました。
ニトリルゴム手袋は、強度・耐油性・対薬品性に優れ、医療現場でも多く使われる万能タイプの手袋です。また、日本政府の要請に対応し、2021年5月から稼働、増産し、国内の医療機関や食品メーカー工場等を中心に供給しています。

ニトリルゴム手袋

各地でフェイスシールドやマスク、手袋を寄贈

新型コロナウイルス感染拡大に伴い住友ゴムグループの各工場で、フェイスシールドやマスクなどの衛生用品を、医療機関や地域住民、エッセンシャルワーカーへ寄付、配布しました。
タイ・テニスボール工場では、手作りのフェイスシールド3,200個を手作りし、近隣の病院2か所に寄贈しました。
米国工場では、工場所有の3Dプリンターを活用しフェイスシールドを作成。新型コロナウイルスと戦う医療機関や医療従事者へ寄付を行いました。
トルコ工場では、感染拡大に対する予防の一助となるべく、地元役所で市民の方にダンロップ、ファルケンのロゴ入りマスクを配布しました。
ゴム手袋製造拠点であるマレーシア工場では、コロナ禍で奮闘している病院、警察、刑務所へ手袋を寄付しました。

タイ・テニスボール工場
タイ・テニスボール工場
米国工場
米国工場
トルコ工場
トルコ工場
マレーシア工場
マレーシア工場