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住友ゴム
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社外からの評価

第三者意見冊子

住友事業精神と住友ゴムWAY

企業経営の基本は経営理念にあります。住友ゴムは住友グループの一員として住友事業精神を継承し、さらに企業理念を実践するための「住友ゴムWAY」を設定して行動されています。「住友ゴムWAY」では、従業員が日々の行動のなかで実現していくべき「価値観」と「行動原則」を定めているとのことですが(トップコミットメントにより)、企業理念を従業員の創意工夫を通じて実現されようとする方針は素晴らしいと思います。それが住友ゴム製品の社会的価値の向上に寄与していると考えます。

CSRとSDGsの関連性

住友ゴムのCSR活動は、数年前から評価していますように、その内容は包括的かつ体系的に整備されています。今年は、それにSDGsとの関連性も示され、社会への貢献可能性がより明確に理解されるようになったと思います。今後は、SDGsとの関連性を、もっと具体的に説明して、個別の活動分野でどのような貢献が可能かについて、創意工夫を凝らすことが必要になるでしょう。すべての分野に満遍なく対応するのではなく、プライオリティを考えて活動されることをお薦めします。特に、次世代型技術とSDGsの関連付けは重要になると思います。

神戸大学大学院 経営学研究科 教授
國部 克彦 氏

大阪市立大学大学院修了。博士(経営学)、大阪市立大学、神戸大学助教授を経て、2001年より現職。2014年から2016年まで神戸大学大学院経営学研究科長・経営学部長。近著に、『アカウンタビリティから経営倫理へ』(有斐閣)、『CSRの基礎』(中央経済社)などがある。

働きやすい職場づくり

住友ゴムは、人材育成、ワークライフバランス、ダイバーシティなど、働きやすい職場づくりに熱心に取り組まれています。「一人ひとりが活躍できる職場に」という方針が進んでいると思います。今後は、社内はもちろん、社外での活動も含む、多様な働き方が求められるようになります。少子高齢化社会のもとで、高齢者の雇用も重要な社会的課題です。このような新しい課題にも、働き方改革を通じて早めに対応して、社会的価値を生み出すとともに、社内でのさらなる活性化を期待しています。

ステークホルダーへの対応

住友ゴムのCSR活動は対象となるステークホルダーを基準に実施され、主なステークホルダーとのコミュニケーション方法も体系的に整理されています。今後は、実際にどのような対話が行われているのかについても、開示されてはどうでしょうか。
特にこれからは、CSRの主役である従業員との対話が大切になると思います。従業員がどのように企業理念を考えて実行しているのか、このようなメッセージを伝えることも住友ゴムグループ報告書の役割であると思います。

第三者意見を受けて

國部先生にはいつも適切なアドバイスと過分な評価をいただいておりますことに、あらためてお礼申し上げます。社会的価値を高めて経済的価値の向上に結び付けることはCSR活動の基本であり、いかにその戦略性を高めるかを常々意識しなければならないものと承知をしています。ご指摘いただいた「SDGs との関連性の具体化」「働き方改革を通じた働きやすい職場づくりの更なる推進」「ステークホルダーとの対話の活性化」などについて具体的な施策の検討を進めて参ります。
いずれも基本は「ステークホルダーニーズの把握」であり、その要望に応えられるよう、グループ従業員が一丸となって更に一歩踏み込んだ施策の推進を図るとともに活動の実行性と透明性を高めて参ります。

執行役員 人事総務部長
小松 俊彦

 
 
 
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