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社外からの評価

第三者意見冊子

バリューチェーンとESG

今年度の住友ゴムグループ報告書のトピックは、バリューチェーンとESG(環境・社会・ガバナンス)の合体です。バリューチェーンを通じた価値創造は今や企業経営の基本ですが、それをESGにまで拡大することは簡単なことではありません。しかし、利益のように最終数値に集約することが可能な経済活動とは違って、ESG関連の情報は、それぞれのプロセスで固有の影響を与えるものであるため、バリューチェーン全体でマネジメントを展開することは非常に重要です。今回、住友ゴムグループが、バリューチェーンとESGを統合されたことは、非常に大きな前進であると考えています。今後はこのマトリックスを、マテリアリティの特定や目標と実績とも対応させて、マネジメントを回してほしいと期待しています。

詳細なコーポレートガバナンス情報

日本企業の世界でのCSR評価は、欧米企業に比べて、環境事項では優っているものの、社会事項では同レベル、ガバナンス事項では劣っていると言われていますが、住友ゴムグループの報告書ではガバナンス情報の充実に務めており、高く評価できます。各種委員会の開催状況や取締役報酬の詳細が開示されており、ガバナンス体制の充実がうかがえます。今後は、社外取締役を含めた役員がCSRに対してどのような意見を持っているのかなど、役員の考えが分かるような情報開示も必要になると思います。ガバナンスは、単なる「統治」ではなく、企業をより良い方向へ導くための体制ですので、そのメンバーがどのような意見を持っているのかは、CSRを評価するための重要なメッセージになります。

神戸大学大学院 経営学研究科 教授
國部 克彦 氏

大阪市立大学大学院修了。博士(経営学)、大阪市立大学、神戸大学助教授を経て、2001年より現職。2014年から16年まで神戸大学大学院経営学研究科長・経営学部長。2019年より神戸大学副学長を併任。近著に、『アカウンタビリティから経営倫理へ』(有斐閣)、『CSRの基礎』(中央経済社)などがある。

SDGsなどの社会的課題との関連付け

住友ゴムグループのCSRの取り組み表ではSDGsとの関連が示されていますが、個別の活動の段階になると、その関係が必ずしも明確に説明されているわけではありません。CSRは、企業が守るべきコンプライアンス的な活動から、より積極的に、社会的課題を解決して、それを企業価値にも結び付ける方向に進んでいます。住友ゴムグループのESG活動のレベルは非常に高いものがありますので、それがSDGsなどの社会的に確立された目標とどのように関連していくのか。住友ゴムグループの活動で、さらに貢献できる領域はないのか。社員を社会的課題解決のためにどのように動機づけていくのか。このような方向へ活動を展開されれば、より有意義な成果が達成できるのではないかと考えます。

第三者意見を受けて

國部先生にはいつも適切なアドバイスと過分な評価をいただいておりますことに、あらためてお礼申し上げます。社会的価値を高めて、経済的価値の向上に結びつけることはCSR活動の基本であり、いかにその戦略性を高めるかを常々意識しなければならないものと承知しています。
ご指摘いただいた「バリューチェーンとESGのマトリックスをマテリアリティの特定や目標と実績と対比させてマネージメントを回すこと」「社外取締役も含めた役員のCSRに対する意見の開示」「当社グループの活動がSDGsなどの社会的目標とどのように関連していくのか、さらに貢献できる領域はないのか、また、社員を社会的課題解決のためにどのように動機づけていくのか」などについて具体的に検討を進めて参ります。
いずれも基本は「ステークホルダーニーズの把握」であり、その要望に応えられるよう、グループ従業員が一丸となってさらに一歩踏み込んだ施策の推進を図るとともに活動の実行性と透明性を高めて参ります。

執行役員 人事総務部長
小松 俊彦

社外からの評価・認証の取得冊子住友ゴムグループ

住友ゴムグループのCSRに関する社外からの評価・認証についてご紹介します。

第13回(2019年) 「CSR企業ランキング」

幅広いステークホルダーから「信頼される会社」を見つける「東洋経済CSR企業ランキング」は、人材活用、環境、企業統治+社会性、収益性、安全性、規模を評価し、CSR(企業の社会的責任)と財務の両面からランキングをまとめています。
当社は全社平均、所属業種(ゴム製品)平均を上回るとともに、全項目でバランスの取れたスコアを獲得しています。

出典:東洋経済新報社 第13回(2019年)CSR企業ランキング報告書

Ecology 事業活動の環境負荷低減

  • 2018年3月:白河工場がエネルギー管理優良工場等として東北七県電力活用推進委員会「委員長賞」を受賞
  • 2018年10月:日本政策投資銀行の「DBJ環境格付」で最高ランクを取得

白河工場が「委員長賞」を受賞

Kindness 人にやさしい諸施策

  • 2018年7月:名古屋工場が厚生労働大臣より献血運動推進団体として感謝状を授与
  • 2018年9月:(株)ダンロップゴルフクラブ(DGCC)が障がい者雇用促進事業で宮崎県知事表彰を受賞
  • 2019年2月:「健康経営優良法人2019」に認定

名古屋工場が感謝状を授与

DGCCが「宮崎県知事表彰」を受賞

Next 次世代型技術・製品の開発

  • 2018年3月:FALKENタイヤがADAC(ドイツ自動車連盟)のタイヤテストで総合第1位を獲得
  • 2018年5月:熊本城天守閣に高減衰ゴムを用いた制震ダンパーを採用
  • 2018年10月:スポーツ用人工芝「ハイブリッドターフXP-mono」がグッドデザイン賞を受賞
  • 2019年1月:ダンロップゴルフボールが2018年国内年間販売数量・金額4年連続シェアNo.1
    全国主要小売店店頭販売実績集計「YPSゴルフデータ(2018年1-12月累計)」矢野経済研究所調べ
  • 2019年1月:戸建て住宅用制震ユニット「MIRAIE」などが評価され3つの評価項目で第1位を獲得
    「採用したい建材・設備メーカーランキング2018」戸建て住宅用制振部材部門(日経ホームビルダー、日経アーキテクチュア)
    「読者が選ぶ高感度広告」(日経ホームビルダー)
  • 2019年3月:タイヤセンシング技術「 SENSING CORE センシング コア  」が「Tire Technology of the Year」を受賞
  • 2019年3月:「ゼクシオ テン」ドライバー、フェアウェイウッド、ハイブリッド、アイアンが2018年国内年間店頭販売数量・金額シェアNo.1
    全国主要小売店店頭販売実績集計「YPSゴルフデータ(2018年1-12月累計)」 矢野経済研究所調べ

「Tire Technology of the Year」を受賞

Integrity ステークホルダーへの誠実さ

  • 2018年7月:泉大津工場がアルミ缶回収による図書寄贈により泉大津市より感謝状を授与
  • 2018年10月:SRIエンジニアリング(株)が職業訓練校への教材(残余材料)の提供に対し、兵庫県知事から感謝状を授与
  • 2018年12月:泉大津工場が図書寄贈によりタンザニアより感謝状を授与
  • 2019年2月:日本高等学校ゴルフ連盟より感謝状を授与

日本高等学校ゴルフ連盟から感謝状を授与

 
 
 
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