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「グループ報告書2018」を発行

2018年6月8

「グループ報告書2018」を発行

 住友ゴム工業(株)は、この度、CSR(企業の社会的責任)活動と年次事業活動をまとめた「グループ報告書2018」を発行しました。
グループ報告書2018
 従来はCSRガイドラインである「GENKI※1」の区分で構成したCSR報告書を発行しておりましたが、今年から財務情報を追加して、「グループ報告書」として発行し、より一層住友ゴムグループについてご理解を深めていただける内容となっています。特集では「飽くなき技術革新」と「世界一の現場力」「ブランド力の向上」についてご紹介しています。また持続可能な開発目標(SDGs)※2と当社活動との関連を明示するなどより分かりやすい内容としました。
 なお、「グループ報告書2018」PDF版は、7月から当社ホームページで公開予定です。
 住友ゴムグループは、これからもエコ・ファースト企業としての社会的使命を果たすため、持続可能な社会の発展に貢献していきます。
※1住友ゴムグループの「CSR活動基本理念」で定めた「CSRガイドライン」。Green(緑化)、Ecology(事業活動の環境負荷低減)、Next(次世代型技術・製品の開発)、Kindness(人にやさしい諸施策)、Integrity(ステークホルダーへの誠実さ)を表しています。
※22015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された2016年から2030年までの17の国際目標。格差の問題、持続可能な消費や生産、気候変動対策など、先進国が自らの国内で取り組まなければならない課題を含む、全ての国に適用される普遍的な目標で、日本でも積極的に取り組まれています。