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DUNLOP「エナセーブ RV505」が 「第32回 日刊自動車新聞 用品大賞 2019」の「タイヤ部門賞」を受賞

 住友ゴム工業(株)が6月に販売開始した安全性能と快適性能を兼ね備えたミニバン専用タイヤDUNLOP「エナセーブ RV505」が、「第32回 日刊自動車新聞 用品大賞 2019」において「タイヤ部門賞」を受賞しました。表彰式は7月5日にホテルインターコンチネンタル東京ベイ(東京都・港区)で行われ、当社執行役員タイヤ国内リプレイス営業本部長の増田栄一が盾を受け取りました。

 DUNLOP「エナセーブ RV505」は路面をしっかりと捉え、荷重をがっちり支える新開発の技術「FUNBARI TECHNOLOGY(ふんばりテクノロジー)」で多人数乗車でのカーブ時や不意な横風により発生するミニバン特有のふらつきを抑制しました。また、耐偏摩耗性能を向上しロングライフを実現するとともに、新プロファイルと新カオスピッチ配列の採用により静粛性能も高めています。今回の受賞は当社の技術が高く評価されたものであると考えています。当社は今後ともタイヤに求められる性能を高い次元で実現する商品の開発に取り組んでいきます。
 

表彰式の様子(左が当社 増田執行役員) タイヤ:エナセーブ RV505
表彰式の様子
(左が当社 増田執行役員)
ロゴ:エナセーブ RV505

<日刊自動車新聞 用品大賞概要>
2018年4月~19年6月の期間に発表・発売されたカー用品を対象として、用品大賞選考委員会のメンバーがカー用品販売店や整備専門学生のアンケートなどを参考に、販売数量だけでなく商品開発のアイデアや話題性、業界貢献度などを総合的に判断しています。

 

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