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子どもたちが考えるSDGs『「エコとわざ」コンクール』で住友ゴム賞を表彰

 住友ゴム工業(株)は、12月7日(土)に開催されたエコ・ファースト推進協議会が主催する『第10回「エコとわざ」コンクール』の表彰式で、住友ゴム賞の表彰を行いました。今回の住友ゴム賞には、地球を擬人化させ近年の異常気象を感情で表現した、宮崎県都城市立梅北小学校2年の永井美宇(みそら)さんの作品「つよいあめ ちきゅうがすごく おこってる」が選ばれました。
 

  ■第10回「エコとわざ」コンクール 住友ゴム賞 受賞作品
「つよいあめ ちきゅうがすごく おこってる」
(宮崎県都城市立梅北小学校2年 永井美宇さん)
 

 受賞者 永井美宇さん(右)と当社安全防災環境管理部長 遠藤幸夫(左)

 住友ゴム賞 受賞作品

 受賞者 永井美宇さん(右)と当社安全防災環境管理部長 遠藤幸夫(左)

 住友ゴム賞 受賞作品


 『「エコとわざ」コンクール』とは、エコ・ファースト推進協議会が環境省の後援、全国小中学校環境教育研究会の協力を得て、全国の小・中学生から、未来の地球環境を守るためのアイデアを表現する創作ことわざ「エコとわざ」を募集し、優秀な作品を表彰するものです。本年は、「みんなで一緒に取り組もう!美しい地球で暮らしていくために、私たちに何ができるかな」をテーマに594点の中から、審査委員会および各企業における厳正な審査の結果選ばれた33作品が、東京ビッグサイトで開催された『エコプロ2019』会場において表彰されました。
 当社は、エコ・ファースト推進協議会に加盟する環境省から環境トップランナー企業として認定を受けた「エコ・ファースト企業」の1社で、同コンクールがスタートした2010年から住友ゴム賞を設け、子どもたちが環境に関して考える機会を設けてきました。このような活動を通じて、当グループは社会的価値向上に取り組み、持続可能な社会の発展に貢献していきます。