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「第6回臨港線ふれあいまつり」にブース出展

2016年10月17日

「第6回臨港線1ふれあいまつり」にブース出展

 住友ゴム工業(株)は、10月16日(日)に神戸市内で開催された「第6回臨港線ふれあいまつり」に協賛し、ブースを出展しました。
 社員や関係者など11名がボランティアとして参加し、天然ゴムラテックスとレモン液を使った「スーパーボールづくり体験」を行い、約260名の子供たちに簡単に遊び道具が作れる楽しさと完成の喜びを感じてもらいました。昨年に引き続き実施した「苗木提供」ではどんぐりプロジェクト2で育てたアラカシやサツキなどを提供し、当社の緑化への取り組みを地域の方に紹介しました。
ブースの様子
スーパーボールづくり体験の様子
ブースの様子スーパーボールづくり体験の様子
 「臨港線ふれあいまつり」は、かつて蒸気機関車が走っていたという街の歴史を伝えていくために開催される、市民による手づくりのお祭りです。当社は、地元との交流を図る目的で、「臨港線を愛する会」の会員になっており、同会が主催する「臨港線ふれあいまつり」に出展するのは今年で6回目となります。
 住友ゴムグループは、これからも企業の社会的使命を果たすために、広く地域・社会に貢献し、期待され信頼され愛される企業として新しい価値を創出し、持続可能な社会の発展に貢献していきます。
※1旧JR貨物線。JR灘駅から当社の本社がある阪神春日野道駅付近までの約1kmにおよぶ廃線跡を神戸市が2007年から整備しました。自転車・歩行者専用道路として生まれ変わったこの場所は、当社の寄贈した100本の桜の並木道とロングパイル人工芝「ハイブリッドターフPG」を敷いた小公園の桜回廊となり、神戸市民の癒しと憩いの場になっています。
※2各事業所において社員・家族・地域の方々が、地元で拾ったどんぐりを各事業所で種植え・育成し、地元に植樹することで、郷土の森づくりをする活動。