CONTENTS
			
			
			
				01入社理由
				大学時代に制御系の学部に属しており、就職活動を行う上で制御やセンシングという観点で会社選びを考えていた時に、センシングコアに興味を持ちました。
調べていく中で、タイヤに直接センサをつけることなく、タイヤや路面の状況変化をセンシングするという技術に魅力を感じたことが入社の理由です。
			
			
				02仕事内容
				自ら考えて行動することが必要なセンシングコア開発業務を担当。
				現在はセンシングコア開発に携わっており、主に中国向けプロジェクトに関する開発業務を行っています。
車両、タイヤに関する原理と実際の車両で計測したデータをもとにセンシングコアのロジック開発を行っています。またセンシングコアの実証実験を行うにあたり、各プロジェクトの要件にあわせたソフトウェアの準備も行っています。
元々センシングコアに興味を持って入社したこともあり、現在の業務内容は入社前にやりたかったことができていると感じています。
仕事に関する裁量が大きいので、"〇〇を課題に感じているので、こういうことをしたい"など、自ら考えて仕事を進めていくことができることにやりがいを感じますし、その業務がうまくいったときには達成感を感じます。
				
			
			
				03今までで最も印象に残っている仕事
				現地メンバーと協力して成し遂げた、センシングコアの実証実験。
				今までで最も印象に残っている仕事は、中国で実施したクラウドを用いたセンシングコアの実証実験への対応です。
この実証実験は、ある車両の走行データをもとに複数のセンシングコア機能の計算を実施し、計算結果をクラウドのデータベースにアップロードする、という形で実施するものでした。この実証実験を行うため、センシングコアの機能を搭載したソフトを現地メンバーと連携して作成し、無事に動作させることができました。
				
			
			
				04これからの目標
				技術的な面からセンシングコアの魅力を支えたい。
				携わるプロジェクトを実際にビジネスにつなげるため、顧客とのやり取りや実証実験の中で、今以上にセンシングコアの技術や有用性をアピールしたいと考えています。そのために、センシングコアの既存技術のさらなる向上や新技術の開発に取り組んでいきます。
				
					就活生へのメッセージ
					
						
						私自身、就活でうまくいかないこともありましたが、めげずにトライし続けた結果、良い縁にめぐり合うことができました。自分のやりたいことはしっかりと持って、その中でいろいろな会社を見てトライし続けてみてください。
					 
				 
			
		 
		
			仲間とともに
			
			中国向けプロジェクトに携わっているということで、中国の現地メンバーと連携してプロジェクト達成のために取り組んでいます。
現在は中国でのセンシングコア実証実験に関するプロジェクトに取り組んでいますが、技術的な面は日本側、顧客との折衝や現地対応は中国側という形で互いにできることを分担し、コミュニケーションをとりながらプロジェクト達成のために励んでいます。
			大切にしている
価値観・モットー
			大事にしている価値観は、人から相談されたときには真摯に対応することです。
私自身、業務の中でわからないことにぶつかることも多く、その度に他のメンバーの力を頼っています。
そのため、逆に他のメンバーに相談されたときは、わかることは確実に伝え、もしわからなくても他に詳しそうなメンバーがいれば紹介するなど、できるだけ相談ごとが解消されるように対応することを心がけています。
			会社の好きなところ
			風通しの良いところです。相談や聞きたいことがあるときに、気軽に話しかけに行くことができる雰囲気があるので、何か困ったことがあるときに他のメンバーを頼りやすいところが良いと感じています。
			一日のスケジュール
			
            - 8:30
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              始業 その日の予定やチャット、メールの確認をします。中国の現地メンバーから各プロジェクトの進展に関する連絡が来ていることもあるため、始業後すぐに確認します。 
- 9:00
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              ソフト作成 プロジェクトの実施に必要なセンシングコアのソフトを作成します。 
- 12:30
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              昼休憩 出社しているときは、昼休憩の間に他のメンバーと話しています。 
- 13:30
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              データ解析 センシングコアのロジック開発や各プロジェクトで実施する実証実験のため、計測した車両の走行データをもとに解析を実施します。 
- 16:00
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              プロジェクト整理 現在の解析状況や各プロジェクトの現在の状況を整理し、やるべきタスクを確認します。 
- 17:00
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              退社 自宅に帰り、趣味の時間を楽しみます。