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タイ製造子会社での累計植樹本数が80,000本に到達

2014年12月22日

タイ製造子会社での累計植樹本数が80,000本に到達

 住友ゴムグループのタイのタイヤ製造子会社であるスミトモラバータイランドは、10月25日、タイ中部にあるアンシラーの海岸(チョンブリ県)で、6,000本のマングローブの苗木の植樹を行いました。この結果、活動初年度からの累計植樹本数は80,000本に到達しました。同社では、2011年から2015年までの5年間でマングローブを中心に8万本を植樹する計画でしたが、予定より1年早く目標を達成しました。
植樹活動の様子
植樹活動の様子
 スミトモラバータイランドでは、企業理念のひとつである「Harmony(調和)」に基づき、自然との共生、地域社会への奉仕・貢献のための緑化活動を推進しています。本年は6、8、10月に延べ516名の社員が参加し、18,000本のマングローブの苗木を植樹しました。同社ではこれからも継続的に植樹活動を行っていきます。
 住友ゴムグループは、これからもグローバル企業としての社会的使命を果たすため、広く地域・社会に貢献し、期待され信頼され愛される企業として、新しい価値を創出し、持続可能な社会の発展に貢献していきます。