当社グループのサステナビリティ活動に対する社外からの評価・認証についてご紹介します。
ESG投資の代表的な指数「FTSE4Good Index Series」および 「FTSE Blossom Japan Index」の構成銘柄に3年連続選定されました。
また、2022年度に新しく設定された指数「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」にも選定されています。
当社グループはMSCI日本株ESGセレクト・リーダーズ指数の構成銘柄に選定されています。
この指数は各セクターの銘柄数50%を目標に、ESG評価に優れた企業を選別して構築されています。
当社はMSCIの ESG格付けにおいてBBBを獲得しています。
※ 住友ゴム工業株式会社をMSCIインデックスに含めること、およびMSCIのロゴ、商標、サービスマーク、またはインデックス名を使用することは、MSCIまたはその関連会社が住友ゴム工業株式会社を後援、承認、または宣伝することを意味するものではありません。
MSCIインデックスはMSCIの独占的財産です。
MSCIならびにMSCIインデックスの名称およびロゴはMSCIまたはその関連会社の商標またはサービスマークです。
World Business Council for Sustainable Development:持続可能な開発のための世界経済人会議
Tire Industry Project:https://tireindustryproject.org/
JRMA(一般社団法人日本ゴム工業会)
https://www.rubber.or.jp/
第4回日経統合報告書アワード優秀賞を受賞
「第4回日経統合報告書アワード」で初の優秀賞を受賞しました。
CDP質問書2024 気候変動A-、水セキュリティC
国際非営利団体CDP質問書2024「気候変動」A-スコアを2年連続獲得、「水セキュリティ」Cスコア。
ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)に取り組む企業を評価し、認定・表彰する日本最大のアワード「D&I AWARD」において、最高位の「ベストワークプレイス」認定を2年連続で取得しました。
LGBTQ+への取り組み評価指標「PRIDE指標2024」で「ゴールド」を3年連続で受賞
企業・団体におけるLGBTQ+などのセクシュアル・マイノリティへの取り組みの評価指標「PRIDE指標2024」において「ゴールド」を3年連続で受賞しました。
白河工場は、1974年に操業を開始して以来、約50年にわたり森林整備や、絶滅のおそれがある植物の保全活動などさまざまな活動を続けてきました。今回の認定では、準絶滅危惧種「アサザ」や、カタクリなどの希少な植物を保全していることが評価されました。里山「GENKIの森」も、多様な植生物が生息・生育している優良なサイトであると評価を受けました。
ドイツ・ハノーバーで開催された「Tire Technology Expo 2024」内で開かれた「Tire Technology International Awards for Innovation and Excellence」において、「タイヤ製造における水素エネルギーと太陽光発電の活用」が「Environmental Achievement of the Year - Manufacturing」を受賞。
2030年に向けた温室効果ガス排出削減目標について、科学的知見と整合した目標であるとして、Science Based Targets initiative(SBTi)より、SBT認定を取得。スコープ1、2(自社の活動を通じた排出)およびスコープ3(事業者の活動に関連する他社の排出)カテゴリ1(購入した製品・サービス)の総排出量目標が認定される。
経済産業省と日本健康会議が共同で発表した優良な健康経営を実践している法人が選定さ れる「健康経営優良法人2024(ホワイト500)」に8年連続で認定。生活習慣病などの高リスク者に対する重症化予防や受動喫煙防止・禁煙推進対策への取り組みが評価される。
関西テニス協会の創立100周年記念式典において、関西におけるテニスの普及に尽力した企業として住友ゴム工業株式会社、株式会社ダンロップスポーツマーケティングが「感謝状」を受領。
従業員が行うスポーツ活動の支援や促進に向けた取り組みを実施している企業として、スポーツ庁から「スポーツエールカンパニー2024」に2年連続で認定される。
従業員の週1回以上のスポーツ実施率が70%以上となり「+(プラス)」に認定。
持続可能なライフスタイル・環境にやさしい取り組みで、特に優れた団体を表彰する「TAMA サスティナブル・アワード」(多摩市みどりと環境審議会幹事会)にてプラスチック・スマート部門を受賞。テニスコートの人工芝としては国内で初めて多摩市でマイクロプラスチック発生量等の調査と流出抑制対策の実証実験を開始。
「TNFD Adopter」登録に伴い、2023年9月に公開されたTNFD最終提言に基づき、当社事業における自然への依存および影響について初期的な分析を実施し、情報開示。
デロイトトーマツサイバー合同会社と、サイバーセキュリティ領域における包括的な協業に関する契約を締結。ITから工場および製品・サービスセキュリティまで幅広い領域で、サイバーセキュリティ機能の安定的な運用と人材育成モデル構築を目指す。
生物多様性保全の課題解決に向けて、自然関連財務情報開示タスクフォース(Taskforce on Nature-related Financial Disclosures:TNFD)が2023年9月に公表した開示提言 を採用するTNFD Adopterに登録。これにより、2024年1月15日からスイス・ダボスで開催 された世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)において早期採用者(Early Adopter)として公表される。
人権尊重の取り組みをより一層強化していくため、「住友ゴムグループ人権方針」を策定。2022年に国際連合が提唱する「国連グローバル・コンパクト」に署名し、人権デューデリジェンスの体制構築・運用実施に向けて取り組む
ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)に取り組む企業を評価し、認定・表彰する日本最大のアワード「D&I AWARD」において、最高位の「ベストワークプレイス」認定を取得。
育児との両立支援やLGBTQ+に関する施策などが評価される
日本経済新聞社がまとめた2023年の「日経SDGs経営調査」にて、☆4.0の評価を獲得。
サプライチェーン全体のカーボンニュートラル達成に向けて、新たにスコープ3の2030年削減目標を設定。
スコープ1、2における2030年削減目標について、各拠点の積極的な取り組みにより前倒しで進捗しているため目標値を引き上げる。
水素エネルギーと太陽光発電を活用したタイヤ製造の取り組みが評価され、環境省主催の「令和5年度気候変動アクション環境大臣表彰(開発・製品化部門(緩和分野))※」を受賞。
企業・団体におけるLGBTQ+などのセクシュアル・マイノリティへの取り組みの評価指標「PRIDE指標2023」において「ゴールド」を2年連続で受賞。LGBTQ+に関する理解促進への取り組みや同性パートナーに対する社内規定の改定等が評価される。
「第72回日経広告賞」(日本経済新聞社主催)の環境部門で優秀賞を受賞。受賞作品は、2022年10月28日に日本経済新聞に掲載した企業広告「ゴムの先へ。はずむ未来へ。」シリーズ「バイオマス原材料篇」。
全国規模の社内報企画コンクール「社内報アワード2023」(ウィズワークス株式会社主催)に おいて、WEB+PLUSカーボンニュートラル広場が[Web/アプリ社内報部門/企画単体] にてブロンズ賞(全応募94企画中28位)を受賞。
白河工場が、操業時からの緑化推進活動や地域社会貢献活動の継続により、地域社会への貢献や環境改善等に顕著な功績のあった企業緑地とその活動を表彰する「第11回みどりの社会貢献賞」(公益財団法人都市緑化機構主催)を受賞。
株式会社ダンロップゴルフクラブが、「障害者雇用に関する優良な中小事業主に対する認定制度(もにす認定制度)」で優良事業主として宮崎県都城市で初めて認定される。
女性活躍の推進を含めたダイバーシティ&インクルージョン(D&I)を推進し、多様な人材が活躍できる企業づくりを進める姿勢などが評価され、「ひょうご・こうべ女性活躍推進企業(ミモザ企業)」として認定される。
ドイツ・ハノーバーで開催された「Tire Technology Expo 2023」内で開かれた「Tire Technology International Awards for Innovation and Excellence」において、「バイオポリマー合成の研究」が最先端の材料研究に贈られる「Materials Innovation of the Year」を、また「酵素評価方法の発明」が研究におけるブレークスルーに贈られる「R&D Breakthrough of the Year」をそれぞれ受賞。
中国江蘇省にある常熟経済技術開発区が設立30周年に合わせ、30年来に開発区の発展に際立った貢献をした企業を表彰する「1992~2022常熟経済技術開発区卓越貢献企業賞」を受賞。
企業のサステナビリティ活動に関する国際的な評価機関であるEcoVadisによる調査において「シルバー」評価を獲得。
2023年1月からタイヤに関するデータの標準化やデータへのアクセスのためのソリューションの定義に取り組む国際団体「GDSO(Global Data Service Organization for Tyres and Automotive Components)」に加盟。
電力の再生可能エネルギー100%化を目指す企業で構成される国際的な環境イニシアチブ「RE100」への賛同を表明。
ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)推進と働き方改革に関する取り組みが評価され、令和4年度「ひょうご仕事と生活のバランス企業表彰」を受賞。
環境保全に関する新たな取り組み目標をまとめた「エコ・ファーストの約束(更新書)」を環境大臣に提出し、「エコ・ファースト企業」として再認定(更新)。
株式会社日刊自動車新聞社主催の「用品大賞2022」で、3月に販売開始したプレミアムカー向けグローバルフラッグシップタイヤDUNLOP「SP SPORT MAXX 060+(エスピースポーツマックス ゼロロクゼロ プラス)」がタイヤ部門賞を受賞。
学術研究者への指導と支援の観点から最も貢献したメンターに贈られる、米国のタイヤ技術コンソーシアムCenTiReの「the mentor of the year 2022」を受賞。
水素添加ポリマーを用いた「性能持続技術」がドイツ・ハノーバーで開催された「Tire Technology Expo 2022」内で開かれた「Tire Technology International Awards for Innovation and Excellence」において、優れた先進技術に贈られる「Tire Technology of the Year」を受賞。
国際連合が提唱する「国連グローバル・コンパクト」に署名を行い参加企業として登録される。
市島工場が、緑化活動の推進・緑化思想の普及啓発に顕著な功績のあった団体などを表彰する「令和4年度緑化推進運動功労者内閣総理大臣表彰」を受賞。
タイヤ内発電技術を利用した摩耗推定技術開発によって「防災・減災サステナブル大賞」防災・減災×SDGs賞【アカデミー&ジュニアアカデミー部門】ジャパン賞受賞
FALKEN「AZENIS FK510」および「ZIEX ZE310 ECORUN」が欧州最大の自動車連盟である「ADAC」の実施するタイヤ摩耗テストにおいてそれぞれ1位、3位を獲得。
日経BP「第1回ESGブランド調査」の社会分野における調査のうち、設問「子育てや介護、闘病などと仕事を両立できる仕組みあり」で10位になりました。
出典:日経ESG12月号
日経BPコンサルティング調べの「企業メッセージ調査2020」で、ダンロップのタイヤCMで使用している「事故のない毎日をつくりたい。」がメッセージ好感度で第1位を獲得しました。
日本政策投資銀行の「DBJ環境格付」で最高ランクを取得。
Web社内報「WEB PLUS」がウィズワークス株式会社の主催する「社内報アワード2021」でゴールド賞を受賞。20周年特別企画のIC(インターナルコミュニケーション)キャラクターグランプリで、ダイバーシティ&インクルージョン情報発信キャラクター「チャボ」が最優秀賞を受賞。
住友ゴムグループのブラジル工場が、ファゼンダ・リオ・グランデ市市議会から企業として初となる「名誉賞」を受賞。
白河工場は女性社員による独自のユニークな職場改善の取り組みなどが評価され、「日本創生のための将来世代応援知事同盟※」から「優秀将来世代応援企業賞」を受賞。
FALKEN「AZENIS FK510(アゼニス エフケーゴーイチゼロ)」が「ADAC(正式名称:Allgemeiner Deutscher Automobil-Club e.V.)」(ドイツ自動車連盟)のタイヤテストで総合1位を獲得。
(株)ダンロップゴルフクラブが「くるみん認定」を取得
住友ゴム工業(株)の子会社である(株)ダンロップゴルフクラブが、厚生労働大臣から子育てサポート企業として、「くるみん認定」を取得。
DUNLOP「エナセーブ NEXTⅢ」が「省エネ大賞」資源エネルギー庁長官賞を受賞。
白河工場が育児、介護など従業員の多様な働き方に配慮した積極的な取り組みが評価され、福島県から「福島県ワーク・ライフ・バランス大賞」を受賞。