「Red Bull Air Race World Championship 2019」第2戦にて 「Team FALKEN」の室屋義秀選手が2戦連続優勝
2019年06月18日
住友ゴム工業(株)がFALKENブランドでサポート契約をしている「Red Bull Air Race World Championship 2019」のマスタークラスのパイロット、室屋義秀選手(Team FALKEN)が、6月15日~16日にロシア・カザンで開催されたシリーズ第2戦において、前回のアブダビ大会に続き2戦連続で優勝を飾りました。
アジア人で唯一本シリーズに参戦するマスタークラスのパイロット、室屋選手は本大会でも予選から決勝ラウンドを通して高い精度とスピードを誇るフライトを披露し、前回のアブダビ大会に続き2戦連続で優勝を飾り、総合順位でも1位を維持しました。今シーズン残り2戦、室屋選手のさらなる活躍にご期待ください。
当社は、最先端技術により開発された高性能タイヤでの新車装着やモータースポーツ活動などにより高い支持を獲得し、グローバルに展開しているFALKENブランドと、鍛え抜かれた高い技術で世界を舞台に活躍している室屋選手とのイメージが合致するため、5年連続でサポートしています。このサポートを通して、FALKENの若々しく躍動感のあるブランドイメージを訴求します。
■「Red Bull Air Race World Championship」
パイロットが高速で機動性に優れたレース用飛行機を操縦してスピード、スキル、正確性を競う空中のモータースポーツです。14名のマスタークラスのパイロットは地上や水面からわずか数メートルの高さで、最高時速370㎞に達するスピードと12Gに及ぶ重力加速度に耐えながら飛行します。本レースは2003年に開始されたFAI(国際航空連盟)公認の飛行機レースであり、これまでに全世界で90レース以上開催されています。
なお、「Red Bull Air Race World Championship」は2019年シーズン限りで終了となります。
<公式WEBサイト>
https://airrace.redbull.com/ja
<今後の開催スケジュール>
7月13日~14日 |
バラトン湖(ハンガリー) |
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9月7日~8日 |
千葉 |