「全日本テニス選手権」3種目でダンロップ契約選手が優勝 ～ダンロップラケット「FX500」「SX300」「CX400 TOUR」が優勝をサポート～
2023年11月06日
10月28日から11月5日まで有明コロシアム及び有明テニスの森公園テニスコート（東京都江東区）で開催されていた「三菱電機ビルソリューションズ全日本テニス選手98th（以下「全日本選手権」）」で、ダンロップのテニス用品を使用する加治遥選手（島津製作所）が女子シングルスで、渡邉聖太選手（橋本総業ホールディングス）が男子ダブルスで、伊藤あおい選手（SBCメディカルグループ）が女子ダブルスでそれぞれ優勝しました。
加治選手はパワー系の「FX」シリーズ、渡邊選手はスピン系の「SX」シリーズ、伊藤選手はコントロール系の「CX」シリーズのラケットを使用。ダンロップテニスラケット主力3シリーズの使用選手が3つの種目を制覇しました。
女子シングルス優勝：加治遥選手
■女子シングルス優勝 加治遥選手
加治選手は、園田学園女子大学在学中に、「全日本学生室内テニス選手権大会」シングルスで2連覇。大学卒業後にプロに転向し、ITF（国際テニス連盟）の主催するツアー下部大会を転戦しランキングをあげてきました。今年8月に行われた「全米オープン」（米国／グランドスラム）でグランドスラムの予選に初めて出場し1回戦突破。9月に行われた「アジア競技大会」では女子シングルスで銅メダルを獲得。そして今回の「全日本選手権」で念願の初優勝を果たしました。
＜優勝コメント＞
「11回目の挑戦で全日本選手権のタイトルを取ることができました。たくさんのご声援ありがとうございます！ここまで本当に長かったのですが、もっともっと高いステージで活躍できるように頑張ります」
＜加治遥選手プロフィール＞
生年月日：1994年9月25日（29歳）
所属：島津製作所
出身地：岡山県
プロ転向：2017年
ラケット：ダンロップ「FX500」
ストリング：ダンロップ「エクスプロッシブ・スピード」1.30mm（ハイブリッドで使用）
バッグ：ダンロップ（品番：DTC-2380）
WTAランキング：シングルス260位（2023年10月30日現在）
JTAランキング：シングルス5位（2023年10月31日現在）
■男子ダブルス優勝 渡邉聖太選手
渡邉選手はジュニア時代に「全日本ジュニアテニス選手権」のダブルスで優勝し、高校卒業後にプロ転向。ITFの主催するツアー下部大会では、ダブルスで通算9勝（うち今年3勝）を挙げています。今年初めてATPツアーの「木下グループジャパンオープン」（ATP500／東京）のダブルスに出場することができました。ダブルスランキングは現在ATP350位。今後の活躍が期待されます。
＜渡邉聖太選手プロフィール＞
生年月日：2000年12月25日（22歳）
所属：橋本総業ホールディングス
出身地：福島県
プロ転向：2019年
ラケット：ダンロップ「SX300」
バッグ：ダンロップ（品番：DTC-2280）
ATPランキング：シングルス1494位、ダブルス350位（2023年10月30日現在）
JTAランキング：シングルス118位、ダブルス10位（2023年10月31日現在）
■女子ダブルス優勝 伊藤あおい選手
伊藤選手はジュニア時代、「全国中学生テニス選手権大会」で優勝、「インターハイ」で準優勝を収め、2020年に開催された当社主催の「DUNLOP ROAD TO THE AUSTRALIAN OPEN JUNIOR SERIES IN YOKKAICHI」※（三重県）でも優勝しています。昨年、高校在学中にプロ転向。昨年からITFが主催するツアー下部大会でシングルス1勝、ダブルスでは7勝を挙げ、WTAランキングは現在シングルス418位、ダブルス245位です。
＜伊藤あおい選手プロフィール＞
生年月日：2004年5月21日（19歳）
所属：SBCメディカルグループ
出身地：愛知県
プロ転向：2022年
ラケット：ダンロップ「CX400 TOUR」
ストリング：ダンロップ「エクスプロッシブ・バイト」1.32mm×「アイコニック・スピード」1.25mm
バッグ：ダンロップ（品番：DTC-2380）
ウエア：ダンロップ
WTAランキング：シングルス418位、ダブルス245位（2023年10月30日現在）
JTAランキング：シングルス10位、ダブルス12位（2023年10月31日現在）
＊契約選手はカスタマイズされたギアを使用している場合があります。
※テニスのグランドスラム「全豪オープン」ジュニア部門の本戦ワイルドカードが優勝者に与えられる大会ですが、新型コロナウイルスの影響で、この年は国内の選手のみ参加する大会に変更されました（優勝者には「全豪オープンジュニア」の前哨戦「トララルゴンジュニア国際」（ITFジュニアグレード1）の予選ワイルドカードが贈呈される）。しかしその大会も新型コロナウイルスの影響で中止となり、その代わりとしてダンロップの特別プログラムを提供しました。
詳細はこちら：https://sports.dunlop.co.jp/tennis/updates/detail/20211109113114.html
【各ラケットの詳細は以下URLをご確認ください】
「FX」シリーズ
https://sports.dunlop.co.jp/tennis/contents/2023fx/index.html
「SX」シリーズ
https://sports.dunlop.co.jp/tennis/contents/2022sx/index.html
「CX」シリーズ
https://sports.dunlop.co.jp/tennis/contents/2021cx/index.html
加治選手はパワー系の「FX」シリーズ、渡邊選手はスピン系の「SX」シリーズ、伊藤選手はコントロール系の「CX」シリーズのラケットを使用。ダンロップテニスラケット主力3シリーズの使用選手が3つの種目を制覇しました。
女子シングルス優勝：加治遥選手
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| 男子ダブルス優勝：渡邉聖太選手（写真左） | 女子ダブルス優勝：伊藤あおい選手（写真右） |
■女子シングルス優勝 加治遥選手
加治選手は、園田学園女子大学在学中に、「全日本学生室内テニス選手権大会」シングルスで2連覇。大学卒業後にプロに転向し、ITF（国際テニス連盟）の主催するツアー下部大会を転戦しランキングをあげてきました。今年8月に行われた「全米オープン」（米国／グランドスラム）でグランドスラムの予選に初めて出場し1回戦突破。9月に行われた「アジア競技大会」では女子シングルスで銅メダルを獲得。そして今回の「全日本選手権」で念願の初優勝を果たしました。
＜優勝コメント＞
「11回目の挑戦で全日本選手権のタイトルを取ることができました。たくさんのご声援ありがとうございます！ここまで本当に長かったのですが、もっともっと高いステージで活躍できるように頑張ります」
＜加治遥選手プロフィール＞
生年月日：1994年9月25日（29歳）
所属：島津製作所
出身地：岡山県
プロ転向：2017年
ラケット：ダンロップ「FX500」
ストリング：ダンロップ「エクスプロッシブ・スピード」1.30mm（ハイブリッドで使用）
バッグ：ダンロップ（品番：DTC-2380）
WTAランキング：シングルス260位（2023年10月30日現在）
JTAランキング：シングルス5位（2023年10月31日現在）
■男子ダブルス優勝 渡邉聖太選手
渡邉選手はジュニア時代に「全日本ジュニアテニス選手権」のダブルスで優勝し、高校卒業後にプロ転向。ITFの主催するツアー下部大会では、ダブルスで通算9勝（うち今年3勝）を挙げています。今年初めてATPツアーの「木下グループジャパンオープン」（ATP500／東京）のダブルスに出場することができました。ダブルスランキングは現在ATP350位。今後の活躍が期待されます。
＜渡邉聖太選手プロフィール＞
生年月日：2000年12月25日（22歳）
所属：橋本総業ホールディングス
出身地：福島県
プロ転向：2019年
ラケット：ダンロップ「SX300」
バッグ：ダンロップ（品番：DTC-2280）
ATPランキング：シングルス1494位、ダブルス350位（2023年10月30日現在）
JTAランキング：シングルス118位、ダブルス10位（2023年10月31日現在）
■女子ダブルス優勝 伊藤あおい選手
伊藤選手はジュニア時代、「全国中学生テニス選手権大会」で優勝、「インターハイ」で準優勝を収め、2020年に開催された当社主催の「DUNLOP ROAD TO THE AUSTRALIAN OPEN JUNIOR SERIES IN YOKKAICHI」※（三重県）でも優勝しています。昨年、高校在学中にプロ転向。昨年からITFが主催するツアー下部大会でシングルス1勝、ダブルスでは7勝を挙げ、WTAランキングは現在シングルス418位、ダブルス245位です。
＜伊藤あおい選手プロフィール＞
生年月日：2004年5月21日（19歳）
所属：SBCメディカルグループ
出身地：愛知県
プロ転向：2022年
ラケット：ダンロップ「CX400 TOUR」
ストリング：ダンロップ「エクスプロッシブ・バイト」1.32mm×「アイコニック・スピード」1.25mm
バッグ：ダンロップ（品番：DTC-2380）
ウエア：ダンロップ
WTAランキング：シングルス418位、ダブルス245位（2023年10月30日現在）
JTAランキング：シングルス10位、ダブルス12位（2023年10月31日現在）
＊契約選手はカスタマイズされたギアを使用している場合があります。
※テニスのグランドスラム「全豪オープン」ジュニア部門の本戦ワイルドカードが優勝者に与えられる大会ですが、新型コロナウイルスの影響で、この年は国内の選手のみ参加する大会に変更されました（優勝者には「全豪オープンジュニア」の前哨戦「トララルゴンジュニア国際」（ITFジュニアグレード1）の予選ワイルドカードが贈呈される）。しかしその大会も新型コロナウイルスの影響で中止となり、その代わりとしてダンロップの特別プログラムを提供しました。
詳細はこちら：https://sports.dunlop.co.jp/tennis/updates/detail/20211109113114.html
【各ラケットの詳細は以下URLをご確認ください】
「FX」シリーズ
https://sports.dunlop.co.jp/tennis/contents/2023fx/index.html
「SX」シリーズ
https://sports.dunlop.co.jp/tennis/contents/2022sx/index.html
「CX」シリーズ
https://sports.dunlop.co.jp/tennis/contents/2021cx/index.html