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　11月24日から29日に開催された「全豪オープンアジアパンパシフィック ワイルドカードプレーオフ」（中国）において、ダンロップの住友ゴム工業（株）とテニス用品使用契約を締結しているザリーナ・ディアス選手（カザフスタン）がシングルスで優勝、小堀桃子選手（橋本総業ホールディングス）がダブルスで優勝を果たし、来年開催される「全豪オープン」（オーストラリア・メルボルン／2026年1月12日～2月1日）の本戦出場権（ワイルドカード）を獲得しました。
　
　ディアス選手は、数年にわたり怪我による長期離脱という苦しい時期を乗り越え、今シーズンはITF^※1主催のツアー下部大会で2勝を挙げ、今大会に挑みました。今回の優勝で、2022年以来となるグランドスラム本戦への復帰を果たします。復活を遂げたディアス選手のプレーを支えるのは、ダンロップのパワー系ラケット「FX500 TOUR」です。

　小堀選手は今シーズン、ダブルスにおいて目覚ましい活躍を見せており、ITF^※1主催のツアー下部大会で7勝、WTA^※2ツアーで初の決勝進出を果たし、その勢いのまま今大会を制しました。今回の優勝により、自身初となるグランドスラム本戦出場の切符を手にしました。 小堀選手の使用ラケットは、ダンロップのコントロール系ラケット「CX400 TOUR BLACK」です。
　2026年シーズンの幕開けとなる全豪オープンでの、両選手の活躍にぜひご期待ください。

■ザリーナ・ディアス選手のプロフィール
生年月日：1993年10月18日（32歳）
出身地：カザフスタン
身長：172cm
ラケット：ダンロップ「FX500 TOUR」
バッグ：ダンロップ
ウエア：ダンロップ
WTA^※2ランキング：シングルス284位（2025年12月１日現在）
WTA^※2自己最高ランキング：シングルス31位（2015年1月12日時点）
＊契約選手はカスタマイズされたギアを使用している場合があります。

【商品の詳細は以下URLをご確認ください】
ダンロップ「CX」シリーズ
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※1 ITFとはInternational Tennis Associationの略で国際テニス連盟のこと。
※2 WTAとはWomen's Tennis Associationの略で女子プロテニス協会のこと。