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「DUNLOP Motorsport」、ニュルブルクリンク耐久シリーズで歴史的初優勝

  DUNLOPグループのダンロップタイヤヨーロッパは、6月20日にドイツで開催された2026年ADAC RAVENOLニュルブルクリンク耐久シリーズ(NLS)第6戦で、今年から参戦している「DUNLOP Motorsport(ダンロップ モータースポーツ)」が総合初優勝を達成しました。
ニコ・メンツェル選手とスヴェン・ミュラー選手がドライブするDUNLOPカラーのポルシェ911 GT3 R(#17)がトップでフィニッシュし、チームにとって歴史的な初優勝となりました。

 
優勝した「DUNLOP Motorsport」ポルシェ911 GT3 R(#17)
歴史的初優勝を決めたドライバー

(左からニコ・メンツェル選手、スヴェン・ミュラー選手)

 
 午前の予選では好調なアタックを見せたものの、黄旗区間の影響を受け、#17は8番手スタートとなりました。
4時間の決勝レースでは、チームはライバル勢より早めのピットインを選択し、前車の影響を受けずに単独で走れるクリアラップを確保する作戦を選択。ニコ・メンツェル選手、スヴェン・ミュラー選手はDUNLOPのレーシングスリックタイヤの性能を最大限に引き出し、ハイペース且つ安定したラップを刻み続けることで着実にポジションをアップ。レースが折り返しを迎える前、残り2時間を切った時点で首位に立つことに成功します。
レース終盤には2位と激しいトップ争いを展開。スヴェン・ミュラー選手は強いプレッシャーの中でも冷静かつ巧みなドライビングで、最後までポジションを死守。最終的に2位との差はわずか0.319秒という僅差でトップチェッカーを受けました。
 

トップチェッカーを受ける「DUNLOP Motorsport」ポルシェ911 GT3 R(#17)


 今回のレースでは、猛暑とアクシデントが相次ぐ過酷なコンディションのなか、ドライバーとチームの総合力が結集し、「DUNLOP Motorsport」にとってニュルブルクリンクでの初優勝という歴史的快挙を実現できました。さらに、厳しい暑さの中でもDUNLOPのレーシングタイヤはが最後まで安定した高いグリップ力と優れた耐摩耗性能を発揮したことが、勝利に大きく貢献しました。

  今後も当社は、過酷な条件下でも確実に性能を発揮するタイヤとチーム力を武器に、ニュルブルクリンク耐久シリーズ、そしてニュルブルクリンク24時間レースにおいて優勝を目標に掲げ、DUNLOPブランドの技術力と挑戦する姿勢を世界に向けて発信していきます。ドライ、ウエット両条件におけるグリップ性能や耐久性など、総合性能を高めたタイヤを供給し、信頼の足元を提供します。
 
 
■ニュルブルクリンク耐久シリーズ概要
 ドイツのニュルブルクリンクを舞台に行われる全10戦の耐久レースシリーズです。年に1度開催される24時間耐久レースとは異なり、各レースは4時間から6時間で行われています。 車両メーカーやタイヤメーカーは、24時間レースでの勝利を目指すためのテストフィールドとしてこの「ニュルブルクリンク耐久シリーズ」を活用しており、多くの有力チームが参戦しています。
レースで使用されるコースは24時間耐久レースとほぼ同じ一周約25㎞。約170のコーナー、高低差約300m、狭いコース幅、そして波打つ滑りやすい路面が特徴の過酷この上ないサーキットです。
 
 
 当社は2026年より、コミュニケーションブランドをDUNLOPに統一しました。DUNLOPは、「挑戦を支える安心」「期待を超える体験」「限界への挑戦」という3つの提供価値を、すべての商品・サービスで体現し、革新的な体験を通じて世界中の人々にポジティブな感情を生み出すことを追求していきます。ブランドステートメント「TAKING YOU BEYOND」には、挑戦するすべての人々の可能性を広げ、その先へ導く存在であり続けるという想いを込めています。