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住友橡膠(中国)有限公司が「ゴム業界投資合併戦略サミット及び『中国ゴム』誌年次総会」で講演

2012年9月26日

住友橡膠(中国)有限公司が
「ゴム業界投資合併戦略サミット及び『中国ゴム』誌年次総会」で講演

 住友ゴム工業(株)の中国におけるタイヤ事業統括会社である住友橡膠(中国)有限公司の高見昌文董事長が、9月5日、中国・四川省成都市で開催された中国ゴム工業協会主催の「ゴム業界投資合併戦略サミット及び2012年度『中国ゴム』誌年次総会」に参加し、中国における住友ゴムグループの取り組みについて講演しました。当日は、中国ゴム工業協会長を始め、グローバル及び中国ローカルのタイヤメーカー代表やサプライヤー、開発関係者など約150名が出席し、盛大な催しとなりました。
講演する高見董事長
講演する高見董事長
 今回の講演は、中国における住友ゴムグループのタイヤ事業の発展が中国ゴム工業協会に認められたことによるもので、昨年に引き続いての講演となりました。
 高見董事長は、「中国タイヤ事業の取り組みについて」と題する講演の中で、中国に進出してから今日までの事業の取り組みと、住友ゴムグループの最新技術の一端を紹介しました。
 住友ゴムグループでは、2012年5月に中国第2工場を本格稼動させるなど、中国市場での供給体制を強化しており、今後もより一層の事業拡大に取り組んでまいります。
※中国ゴム工業協会
1985年に設立された、中国内閣の民政部に登録した独立法人資格を持つ全国的な社会団体。現在、タイヤ関連会社、ゴム製品関連会社、貿易会社、科学研究機構、大学など約1,200団体が会員となっています。