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~契約プロが少人数のジュニアを個々に指導~「2012ダンロップジュニアチーム トップキャンプ」レポート

2012年12月5日

~契約プロが少人数のジュニアを個々に指導~
「2012ダンロップジュニアチーム トップキャンプ」レポート

 ダンロップスポーツ(株)のグループ会社である(株)ダンロップスポーツマーケティングは、世界に通じるジュニアテニスプレーヤーの育成を目的とした「2012ダンロップジュニアチーム トップキャンプ」を12月1日(土)~2日(日)に埼玉県加須市のむさしの村ローンテニスクラブと栃木県佐野市の佐野テニス倶楽部で開催しました。
 ダンロップジュニアチームは、キャンプをレベル別に「トップキャンプ」「チャレンジャーズキャンプ」「フューチャーズキャンプ」の3段階に分け、選手のレベルアップに重点をおいて2012年4月より開催しています。今回実施された「トップキャンプ」は、全国大会トップレベル選手や、今後の活躍が期待される選手が全国各地から参加しました。
 14歳から18歳の5名のジュニアが参加し、当社契約選手が個別にトレーニングメニューや実践形式の練習を指導するという2日間のプログラムに取り組みました。
 技術面は、元デビスカップ代表の鈴木貴男選手を筆頭に、2011年軽井沢フューチャーズ優勝した江原弘泰選手、全国選抜室内テニス選手権大会で2連覇をした経験を持つプロ転向1年目の斉藤秀選手、フィジカル面では東裕之氏がトレーニング指導を行いました。
 指導者の方々は、ジュニアに対して容赦せず厳しい指導を行い、参加したジュニアにとっては、貴重な2日間となりました。
鈴木貴男選手による指導の様子むさしの村ローンテニスクラブでの集合写真
鈴木貴男選手による指導の様子むさしの村ローンテニスクラブでの集合写真
■ジュニアキャンプの仕組み
カテゴリーキャンプ種別参加資格1担当プロ2
カテゴリーIトップキャンプ全国大会トップ進出者、
もしくはその成績に準ずると認めた者
鈴木貴男プロ/村上武資プロ
カテゴリーIIチャレンジャーズキャンプ全国大会出場者、
もしくは地域トップまたはそれに準ずると認めた者
谷澤英彦プロ/吉川真司プロ
カテゴリーIIIフューチャーズキャンプI、IIを目指す各スクール内ジュニア選手太田茂プロ
1ダンロップまたはスリクソンのラケットを使用していることが最低条件です。
2他当社契約プロの協力のもと、キャンプを実施しています。
報道関係者のお問い合わせ窓口:
ダンロップスポーツ(株) 広報部 山田・田中TEL:03-6863-2932 FAX:03-6863-2935
紙面等にご掲載いただける場合は、下記の番号を問い合わせ先としてください。
(株)ダンロップスポーツマーケティング東京:03-5463-7324 大阪:06-6392-8500
  ダンロップテニスナビhttp://www.dunloptennis.jp/
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