1.選べる、こだわりのヘッド |
| イメージに合ったヘッドで思い通りの球が打てるように、ドライバーは3タイプ、フェアウェイウッドは2タイプのヘッドをラインアップ。どのタイプのヘッドも、つかまり過ぎないイメージでアドレスしやすく、またディープフェースで精悍な力強く振り抜けるイメージの湧く形状です。打球音は上級者が好む『おさえた打球音』に仕上げました。 |
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| (1)プロが好む、強さをイメージできるドライバー |
| 「Z925」※は、つかまり過ぎを気にせず叩いて力強い弾道を打つイメージを持てる、小振りでディープな形状の380 。「Z725」は、構えた時に打ち出しのラインをイメージしやすく、中弾道で飛ばせる425 。「Z525」は、高弾道で飛ばせる、大きさを感じさせない460 です。 |
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| ※ : 「Z925」は数量限定、特注生産での販売となります。 |
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| (2)プロや上級者が『構えやすく、力強く振り抜ける』フェアウェイウッド |
| 「Z725」は球筋を自在に操るイメージを持てる小振りの形状。「Z525」は高めの弾道で攻めるイメージを持てる、やや大きめの形状です。 |
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| (3)上級者が好む『おさえた打球音』 |
| デジタルシミュレーション技術のサウンドチューニングで、上級者が好む『小さく、低く、残響の短い』打球音に仕上げ、『球をコントロールしやすく、重く飛ぶ』イメージを実現しています。 |
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2.思い通りの弾道を生み出す『チューニングシステム』 |
| 『持ち球』を活かして思い通りの球が打てる新「クイックチューニングシステム(QTS)」を搭載。素早く、簡単にチューニングが可能です。※ |
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(1)弾道を調整する「QTSスリーブフィッティングシステム」 |
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シャフト先端部分の「QTSスリーブ」を回転させることでフェース角、ライ角、ロフト角を12通りのポジションから選択できます。弾道変化の幅はドローからフェードまで左右方向に約37ヤード(フェアウェイウッドで約30ヤード)で、持ち球を活かす調整が可能です。 |
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| ※ : 競技中でのチューニングはルール違反になります。 |
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| (ヘッド側) |
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(シャフト側) |
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| (2)球のつかまりを調整する「ウエイトフィッティングシステム」 |
| ヘッドのトウ部分とヒール部分に装着されているチューニングウエイトを交換することで重心距離を微調整できます。弾道変化の幅は左右約8ヤード(フェアウェイウッドで約4ヤード)です。付属のチューニングウエイトは3種類で7通りの調整が可能ですが、別売りのオプションウエイトが用意されており、多様な調整が可能です。 |
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・ | 付属ウエイト | ドライバー/3g:1個,7g:2個,11g:1個、フェアウェイウッド/2g:1個,5g:2個,8g:1個 |
オプションウエイト | ドライバー用/3g,5g,6g,7g,8g,9g,11g、フェアウェイウッド用/2g,4g,5g,6g,8g |
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3.飛距離アップを実現する「デュアルスピードテクノロジー」 |
| 『ヘッドスピード』と『ボールスピード』をアップさせる「デュアルスピードテクノロジー」を、ヘッドスピードが早く打点が安定しているプロ・上級者向け専用に再開発しました。 |
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| (1)ヘッドスピードアップテクノロジー |
| シャフトの手元重心化(ドライバーで約20mm)により、クラブ全体の慣性モーメントを小さくすることで振り易さを高めました。また、低トルク化により方向性が安定することで安心して振りぬけ、ヘッドスピードがアップします。 |
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| (2)ボールスピードアップテクノロジー |
| 従来モデルよりヘッド重量を増加(ドライバーで3g~4g)させ、ボールへの伝達エネルギー量をアップさせました。また、従来モデル比で0.25インチの短尺化によりミート率が向上し、インパクト時のボールの平均初速がアップします。 |
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4.安定した飛距離と方向性 |
| ドライバーのフェースはスコアラインの溝を無くしたサンドブラスト仕上げ。フェース全体を肉薄化して反発性能を高めて飛距離性能を向上させました。また、プロや上級者の打点分布に合わせてスイートエリアを上下方向に拡大した新肉厚構造フェース「Starburst Power Face(スターバーストパワーフェース)」を採用。方向安定性を向上する「6分割バルジ&ロール設計」と合わせ、安定した飛距離と方向安定性が得られます。 |
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サンドブランスト仕上げによるスコアライン | |
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5.豊富なシャフトラインアップと、選びやすさ |
| 「Miyazaki KENA(ケーナ)」 4タイプ、30スペックのシャフトバリエーション※ |
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| 多くのツアープレーヤーが使用し、その性能が実証され評価されている手元重心設計のツアープレミアムシャフト「Miyazaki KENA(ケーナ)」を標準装着。 |
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| | ■つかまり過ぎないから思い切り振り抜ける、低スピンの力強い弾道で飛ばす「Black」(手元調子) |
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| ■全体でしなるシャフト挙動と先端の『しっかり感』でつかまりすぎをおさえ、安定した中高弾道で思い切り飛ばす「Indigo」(中手元調子) |
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| ■全体がしなる素直なシャフト挙動、安定した振り抜き、中高弾道で飛ばす「Blue」(中調子) |
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| ■先端部に『タメ』を生み出し、鋭い振り抜き、高弾道で飛ばす「Silver」(先中調子) |
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| ※ : 4タイプ、30種類の詳細スペックは、頁末の「Miyazaki KENA(ケーナ)」一覧表を参照下さい。 |
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そのほかにも、幅広いゴルファーを対象としたオリジナルシャフト「SV-3026J」や、豊富なカスタムシャフトがラインアップされています。 |
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| ■「Miyazaki KENA(ケーナ)」よりトルクを大きめに設定したやさしくオーソドックスな「SV-3026J」(中調子) |
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| フィッティングの精度を高めるフレックスの概念「インターナショナル・フレックス・コード」 |
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| 「Miyazaki」は、シャフト全長を手元から先に向かって4分割し、それぞれの硬さを相対的に1~9で数値化しています。その4つの数字の組み合わせでシャフトごとの性能・特性をわかりやすく示した「インターナショナル・フレックス・コード」の採用により、スイングタイプに合わせた正確で、きめ細かなフィッティングを可能にしました。 |
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