2012年9月20日 |
「アメリカン・ル・マン・シリーズ」第8戦において FALKEN装着車両がクラス優勝
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9月1日(土)に、ボルチモア(アメリカ・メリーランド州)にて開催された「アメリカン・ル・マン・シリーズ(通称:ALMS)」第8戦「ボルチモア・スポーツカーチャレンジ」のGTクラスにおいて、チーム・ファルケン・タイヤがクラス優勝を果たしました。 |
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表彰式 | チーム・ファルケン・タイヤ「ポルシェ911 GT3 RSR」 |
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チーム・ファルケン・タイヤは、2008年からALMSに参戦し、一昨年よりポルシェ・ワークスの全面的サポートを受け、「ポルシェ911 GT3 RSR」でGTクラスにエントリーしています。 今回のレースでは予選6位から徐々に順位を上げ、中盤トップに立つと、そのままリードを広げ見事に優勝を果たしました。ファルケンタイヤのドライコンディションでの高いグリップ力と耐久性を証明する結果となりました。 |
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今後もチーム・ファルケン・タイヤの活躍にぜひご期待ください。 |
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■アメリカン・ル・マン・シリーズ |
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ル・マン・24時間耐久レースを主催するフランス西部自動車クラブ(ACO)の規定により、北米各地を転戦して行われるスポーツカー耐久レースシリーズで、2012年は全10戦で開催されます。 |
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