2013年12月13日 |
「エナセーブ100」が「第10回エコプロダクツ大賞」で 推進協議会会長賞(優秀賞)を受賞
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ダンロップの住友ゴム工業(株)は世界初※1となる石油や石炭などの化石資源を全く使用しない100%石油外天然資源タイヤの「エナセーブ100」が、エコプロダクツ大賞推進協議会が主催する「第10回エコプロダクツ大賞」のエコプロダクツ部門でエコプロダクツ大賞推進協議会会長賞(優秀賞)を受賞しました。 |
※1 合成ゴムが主流になって以降(当社調べ) |
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 | 第10回エコプロダクツ大賞エコプロダクツ部門エコプロダクツ大賞推進協議会会長賞受賞 |
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「エナセーブ100」は、当社の一般的なタイヤで約60%を占める石油由来の原材料全てを、天然資源に置換え、タイヤラベリング制度における転がり抵抗性能が「AA」となる高い低燃費性能を達成しています。さらに、ウエットブレーキ、乗り心地などの基本性能を向上するとともに、耐摩耗性能を当社従来品※2に比べ19%向上させ、「省資源」という新たな環境性能も付加した商品です。 今回の受賞は「エナセーブ100」の石油や石炭などの化石資源に頼らないという環境負荷の低減や、耐摩耗性能の向上によるロングライフなどのコンセプトが評価されたものです。 |
※2 エナセーブ97 |
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