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~「全仏オープン」をフランスの地元企業が支える~バボラVS社が「ローラン・ギャロス」と2019年までパートナーシップ契約を継続

2016年6月2日

~「全仏オープン」をフランスの地元企業が支える~
バボラVS社が「ローラン・ギャロス」と2019年までパートナーシップ契約を継続

 ダンロップスポーツ(株)が日本での販売総代理店契約(ウエアを除く)をしているバボラVS社は、フランスの「ローラン・ギャロス」と2019年までパートナーシップ契約を継続します。
 バボラVS社は、これまで同様ラケット・ボール・ストリングス・バッグ・アクセサリーにおける「ローラン・ギャロス」とのコラボ商品を発売していきます。また「全仏オープン」期間中は、約6万球のボールを大会へ提供、会場内でのバボラ用品の販売やプレーヤーへのストリングサービスを行います。
※「ローラン・ギャロス」とは、毎年フランスで行われるテニスの四大大会の1つで「全仏オープン」とも呼ばれています。もともとは、世界で初めて地中海横断飛行に成功したフランスの飛行家の名前ですが、彼の功績を讃えてローラン・ギャロス・トーナメントと呼ばれるテニスの四大大会の一つである全仏オープンと、その会場となる「スタッド・ローラン・ギャロス」に彼の名前が使われています。
(右)バボラVS社社長のエリック・バボラ氏 (左)フランステニス連盟会長のジャン・ガシャサン氏
パートナーシップ契約で喜びの握手を交わす
(右)バボラVS社社長のエリック・バボラ氏と
(左)フランステニス連盟会長のジャン・ガシャサン氏
 伝統的な専門知識とプレミアムな商品やサービスのミックスは、フランスを代表する2つのブランド(「バボラ」と「ローランギャロス」)の国際的イメージを向上します。
 バボラVS社の社長であるエリック・バボラ氏は「私たちはフランステニス連盟とコート上での経験を高めるための協力を継続でき、大変うれしく思います。私たちは、テニスに対する競技や革新のための同じ情熱を共有しています。バボラVS社にとって「ローラン・ギャロス」とパートナーシップ契約を継続することは、絶好の機会です。」と言及しています。
 また、フランステニス連盟の会長であるジャン・ガシャサン氏は、「私たちは、バボラVS社とのパートナーシップ契約を継続できてうれしく思います。この協力関係は、「ローラン・ギャロス」の商品範囲を広げ(通信機能搭載ラケット「バボラ プレイ」のような商品)、バボラによって展開される革新から利益を得ることを可能にします。「全仏オープン」期間中は、プレミアムなストリングサービスを提供していただき、バボラの専門知識に頼ることができて大変うれしく思います。」と喜びを語っています。
■バボラVS社の「ローラン・ギャロス」での実績
 バボラVS社は2011年に「ローラン・ギャロス」とパートナーシップ契約を締結し今年で6年目を迎えます。毎年、ラケットやバッグなどのコラボ商品「ローランギャロス・ライン」を数量限定で発売し、大会使用球「フレンチオープン オールコート×4」(プレッシャーライズドテニスボール)を提供しています。また、世界各国から優秀なストリンガーを集め、大会期間中はストリングサービス実施しています。
ストリングサービスストリングサービス
本件に関するお問い合わせ先
(株)ダンロップスポーツマーケティング東京:03-5463-7324
  バボラ用品公式サイトhttp://www.babolat.jp/
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