2018年8月9日 |
日米のツアーでスリクソンプレーヤーが4勝を挙げる!
|
|
ダンロップの住友ゴム工業(株)とゴルフ用品の使用契約をしているアンドリュー・パットナム選手(アメリカ)が米国男子ツアーで、セップ・ストラカ選手(オーストリア)が米国男子ウェブドットコムツアーで、プラヤド・マークセン選手(タイ)が日本男子シニアツアーで、福田 真未選手が日本女子ツアーでそれぞれ優勝しました。 |
|
アンドリュー・パットナム選手(アメリカ)は8月2日~5日にモントルーゴルフ・アンド・カントリークラブ(ネバダ州、アメリカ)で行われた米国男子ツアーの「バラクーダ選手権」で優勝しました。「ステーブルフォード方式※1」で行われた同大会でパットナム選手は通算47ポイントを獲得し、2位の選手に4ポイント差をつけてフィニッシュ。米国男子ツアー初勝利を飾りました。この勝利によりパットナム選手は2018-19年、2019年-20年シーズンの米国男子ツアー出場権と、8月9日から行われる「全米プロゴルフ選手権」の出場権を獲得しています。 また同じくスリクソンプレーヤーのJ.J.スポーン選手も3位タイの好成績をおさめました。 |
|
 | ■アンドリュー・パットナム選手の弊社使用ギア |
|
| ボール | : | スリクソン Z-STAR XV |
| フェアウェイウッド | : | クリーブランド(#3) |
| アイアン | : | スリクソン(#3、#5~PW) |
| ウエッジ | : | RTX-3(50°、56°、60°) |
| ヘッドウエア | : | スリクソン |
| キャディバッグ | : | スリクソン |
| グローブ | : | スリクソン |
|
|
■アンドリュー・パットナム選手のプロフィールと主な戦歴 |
|
|
| <優勝歴>通算3勝(米国:1、ウェブドットコム:2) |
| 【米国男子ツアー】 |
|
|
| 【ウェブドットコムツアー】 |
| | 2017年 | パナマクラロ選手権 |
| 2014年 | WNBゴルフクラシック |
|
| <2018年シーズン主な結果> |
| | バラクーダ選手権 優勝 |
| RBC Canadian Open 8位タイ |
| フェデックス・セントジュード・クラシック 2位 |
| バレロ・テキサスオープン 8位タイ |
| コーラルズプンタカナリゾートクラブ選手権 5位タイ |
|
|
|
|
|
セップ・ストラカ選手(オーストリア)は8月2日~5日にニクラウスゴルフクラブ・アットライオンズゲートで行われた米国男子ウェブドットコムツアーの「KCゴルフクラシック」で優勝しました。最終日を2位で出たストラカ選手はこの日6バーディ、4ボギーの「69」で回り、通算22アンダーでフィニッシュ。2位の選手を1打差で振り切り、ウェブドットコムツアー初勝利を挙げました。 |
|
 | ■セップ・ストラカ選手の弊社使用ギア |
|
| ボール | : | スリクソン Z-STAR XV |
| アイアン | : | スリクソン Z765(#4、5) スリクソン Z965(#6~9) |
| ウエッジ | : | RTX-3(46°、50°、54°、60°)※2 |
| キャディバッグ | : | スリクソン |
|
|
■セップ・ストラカ選手のプロフィールと主な戦歴 |
|
| 生年月日 | : | 1993年5月1日 |
| 出身地 | : | オーストリア |
|
| <優勝歴>通算1勝(ウェブドットコム:1) |
|
|
| <2018年シーズン主な結果> |
|
|
|
|
|
|
プラヤド・マークセン選手は8月4日~5日に太平洋クラブ 六甲コース(兵庫県)で開催された日本男子シニアツアーの「マルハンカップ 太平洋クラブシニア」で、優勝しました。首位と2打差の2位からスタートしたマークセン選手は、6バーディ、4ボギーの「70」でまわり2位と1打差で逆転優勝しました。マークセン選手は同ツアーにおいて今季5戦4勝しています。 |
|
 | ■プラヤド・マークセン選手の弊社使用ギア |
|
| ボール | : | スリクソン Z-STAR XV |
| ドライバー | : | スリクソン Z785(9.5°) |
| ハイブリッド | : | スリクソン(#3) |
| ユーティリティ | : | スリクソン Z U85 ユーティリティ(#4、#5、#6) |
| アイアン | : | スリクソン(#7~PW) |
| ウエッジ | : | クリーブランド588 RTX2.0 プレシジョンフォージド(54°、60°) |
| ヘッドウエア | : | スリクソン |
| キャディバッグ | : | スリクソン |
| グローブ | : | スリクソン(GGG-S022) |
|
|
■プラヤド・マークセン選手のプロフィールと主な戦歴 |
|
| 所属 | : | フリー |
| 生年月日 | : | 1966年1月30日 |
| 出身地 | : | タイ |
|
| <優勝歴>通算28勝※3 |
| (日本シニア:12、日本:6、アジアン:10、その他:1) |
| 【日本男子シニアツアー】 |
| | 2018年 | マルハンカップ 太平洋クラブシニア |
| | 日本シニアオープンゴルフ選手権競技 |
| | スターツシニアゴルフトーナメント |
| | 富邦仰徳シニア杯 |
| 2017年 | 富士フィルム シニア チャンピオンシップ |
| | 日本シニアオープンゴルフ選手権競技 |
| | スターツシニアゴルフトーナメント |
| 2016年 | 日本プロゴルフシニア選手権大会 |
| | 日本シニアオープンゴルフ選手権競技 |
| | 他 |
|
| 【日本男子ツアー】 |
| | 2017年 | SMBCシンガポールオープン |
| 2015年 | ダンロップ・スリクソン福島オープン |
| 2013年 | タイランドオープン |
| 2008年 | ダンロップフェニックストーナメント |
| | 他 |
|
| 【アジアンツアー】 |
| | 2015年 | クイーンズカップ |
| 2014年 | キングスカップゴルフ・ホアヒン |
| 2013年 | クイーンズカップ |
| | 他 |
|
| <2018年シーズン主な結果> |
| 【日本男子シニアツアー】 |
| | マルハンカップ 太平洋クラブシニア 優勝 |
| 日本シニアオープンゴルフ選手権競技 優勝 |
| スターツシニアゴルフトーナメント 優勝 |
| 富邦仰徳シニア杯 優勝 |
|
| 【日本男子ツアー】 |
|
|
| 【米国シニアツアー】 |
|
|
|
|
|
|
福田 真未選手は8月3日~5日に札幌国際カントリークラブ 島松コース(北海道)で開催された日本女子ツアーの「北海道meijiカップ」で、優勝しました。最終日を首位発進した福田選手は5バーディ、1ボギーの通算15アンダーでフィニッシュ。トーナメントレコードで優勝しました。 3位には同じくスリクソンプレーヤーの青木 瀬令奈選手、4位タイには金田 久美子選手が入りました。 本トーナメントにおいて「スリクソン Z-STARシリーズ」はボール使用率で1位※4となり14週連続1位となりました。また、クリーブランドゴルフのウエッジも使用率1位※5を記録しました。 |
|
 | ■福田 真未選手の弊社使用ギア |
|
|
|
■福田 真未選手のプロフィールと主な戦歴 |
|
| 所属 | : | えんホールディングス |
| 生年月日 | : | 1992年6月15日 |
| 出身地 | : | 福岡県 |
|
| <優勝歴>通算2勝 |
| (日本:2) |
| 【日本女子ツアー】 |
| | 2018年 | 北海道meijiカップ |
| 2017年 | 伊藤園レディスゴルフトーナメト |
|
| <2018年シーズン主な結果> |
| | 北海道meijiカップ 優勝 |
| ニッポンハムレディスクラシック 7位タイ |
| アース・モンダミンカップ 5位タイ |
| ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ 8位タイ |
| Tポイントレディスゴルフトーナメント 7位タイ |
|
|
|
|
|
※1 | ストローク数ではなく、バーディ、パー、ボギーなどに対して決まった点数を積み重ね、トータルのポイント数で順位を決める方式。 |
※2 | 46度は海外モデル |
※3 | 日本ツアー、アジアツアー共催大会の優勝があるため、()内は各ツアーの優勝数として表記しますが、通算勝利数は1勝とカウントしています。 |
※4、5 | ダレルサーベイ社調べ
|
|
|
|