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FALKENタイヤがADAC(ドイツ自動車連盟)のタイヤテストで総合1位を獲得

2018年3月1日

FALKEN(ファルケン)タイヤがADAC(ドイツ自動車連盟)のタイヤテストで
総合1位を獲得

 住友ゴム工業(株)は、FALKENの「SINCERA SN832 ECORUN(シンセラ エスエヌハチサンニ エコラン)」が欧州最大の自動車連盟であるADAC(ドイツ自動車連盟)の実施するタイヤ性能テストにおいて1位を獲得しました。
タイヤ:SINCERA SN832 ECORUN
ロゴ:SINCERA SN832 ECORUN
 今回テストされたタイヤはFord Motor Companyの「Fiesta」に装着された「SINCERA SN832 ECORUN」(タイヤサイズ: 175/65R14 82T)で、ウエット、ドライ路面ともに優れた性能を発揮しました。ドライ路面ではハンドリング性能と安全性能を始め、全てのカテゴリーで高く評価されました。ウエット路面でも、ハイドロプレーニングテストで高評価を獲得するなど、高次元でバランスされた夏タイヤとして最高ランクで評価されました。
 住友ゴムグループの欧州販売会社であるファルケンタイヤヨーロッパのマネージングディレクター兼COO、Markus Bognerは「SINCERA SN832 ECORUNは優れた性能、品質を兼ね備えています。今回の結果により、FALKENの先進的な開発およびテスト方法が認められました」と喜びを述べました。
※この内容は、ファルケンタイヤヨーロッパのニュースリリースを基に作成しています。
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