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住友ゴム工業(株)は、10月6日(土)に28都道府県28会場※1で「DUNLOP 全国タイヤ安全点検」を実施しました。本活動を開始した2008年から20回目を迎える今回で累計点検台数が10万台を超えました※2。 |
※1 |
雨天により北陸、中国、四国、九州地方の19県19会場で中止 |
※2 |
7-8月 直営店タイヤ点検キャンペーン台数を含む |
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タイヤ点検活動の様子
(埼玉県 まちの駅・道の駅 アグリパークゆめすぎと) |
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タイヤ点検ではタイヤに起因する事故の未然防止を目的に、装着されているタイヤの空気圧、残溝、タイヤ表面の損傷などの点検を行いました。
今回の活動では28会場で1,807台のタイヤ点検を実施した結果、タイヤの整備不良率は全点検台数の42.1%で、その内容は(重複含む)、空気圧の過不足が31.3%と最も多く、続いて残溝不足が10.5%、偏摩耗が6.6%、タイヤ表面の損傷が6.4%という結果でした。
タイヤは適正な空気圧を維持することで本来の性能を最大限発揮することができ、安全なドライブにもつながります。DUNLOPでは今後も、月に1度の空気圧点検をおすすめするとともに、ドライバーの皆様にタイヤの安全で正しい使用方法や管理方法などをお伝えする活動に取り組みます。 |
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