①独自のトレッド技術による高いグリップ性能と安定性能 |
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レース用のスリックタイヤと同様に、シリカを含まないフルカーボンコンパウンドを採用することで最大限のグリップを追求しました。(リアに採用) |
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トレッドコンパウンドを紐状にして巻き付けるジョイントレス・トレッド(JLT)構造を採用することでタイヤの安定性を向上させ、タイヤのたわみを低減すると同時に、加減速やコーナリング時の接地面積を拡大しました。(リアに採用) |
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②フルバンクで際立つ操縦安定性能 |
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カーボンファイバーフィラメントをサイドウォール部に配合し、高バンク時の卓越した安定性、機敏で正確な操舵特性、スムーズな操舵過渡特性をもたらし、安心感のあるハンドリングを実現しました。 |
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当社独自のプロファイル設計IRP(Intuitive Response Profile)は、サイドをテーパー形状にすることで従来よりも高さのあるプロファイルを実現し、優れた旋回応答性を可能にするとともに、コーナリング時のタイヤ接地面積を拡大することに成功しました。 |
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③スリックライクパターンによる絶大なグリップフィール |
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ランド比率を高くしたスリックライクパターンにより、張り付くようなコーナリングを実現しました。
フルバンク時のバンク角は62°※と、Moto Americaシリーズにて使用されているレーシングスリックタイヤに匹敵します。 |
※バーバー・モータースポーツ・パークにおけるスズキ GSX-R1000R(2017年モデル)でのテスト時の結果です。 |
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