テニスビジネスにおけるダンロップブランドの訴求を強化
2019年01月10日
住友ゴム工業(株)は、各種の施策を通じて、テニスビジネスにおけるダンロップブランドの訴求を強化していきます。具体的な取り組みは下記の通りです。
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ATPワールドツアーのシーズン最終戦「ATPファイナルズ」において2019年から2023年までの5年間のスポンサー契約を締結し、ダンロップのテニスボールを公式球として供給。
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2019年「全豪オープン」会場及びメルボルン市内にてダンロップブランド露出の取り組みを実施。
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ソフトテニスボールのブランドを「スリクソン」から「ダンロップ」に変更。
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当社は2017年4月、英国のSports Direct International plc(スポーツダイレクトインターナショナル社)から、海外のダンロップ商標権とダンロップブランドのスポーツ用品事業およびライセンス事業を買収しました。
ダンロップは1888年にイギリスで発祥した伝統あるブランドであり、ラケットスポーツにおいて認知度が高いことから、テニスにおける取組を通じて住友ゴムグループ全体に関わるダンロップブランドの価値向上に取り組んでまいります。
各施策の詳細については同日発行の各プレスリリースをご参照ください。