2021年8月、2050年までの取り組みを定めたサステナビリティ長期方針「はずむ未来チャレンジ2050」を発表しました。経済的価値の向上、社会的価値向上の視点から事業をとらえ、新たな価値を創造し続けることによって、「持続可能な社会」を実現しステークホルダーから信頼される企業を目指しています。
ESG経営を推進するにあたり、「サステナビリティ推進委員会」と「サステナビリティ推進担当者会議」の2層構造で行っています。
「サステナビリティ推進委員会」は、マネジメントレビュー実施によるESG経営に関するガバナンスの強化を目的として年2回開催されています。委員長はESG担当取締役で、各部門担当役員を委員としています。
2022年は2月と7月に開催し、全社のESG経営の推進状況、サステナビリティ長期方針で定めたカーボンニュートラル、ダイバーシティ&インクルージョン、ガバナンス等に関する取り組み状況、および国内外10部門のサステナビリティ活動状況を報告しています。終了後には取締役会に報告をするとともに全社員に情報を周知しました。
「サステナビリティ推進担当者会議」は、サステナビリティに関する情報をグループ全体で共有し、ESG経営を推進する事を目的として2022年から開催しています(3回開催)。