2018年4月10日 |
住友ゴムCSR基金 2018年度助成を実施
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住友ゴム工業(株)は、2018年度の住友ゴムCSR基金※1助成事業として、39団体を対象に総額893万円の助成を実施します。
4月9日には、本社で10団体に対して贈呈式を行い、CSR基金運営委員長(小松俊彦執行役員)から各団体に目録を手渡しました。助成金を受け取った団体からは「皆様の善意を大切に使わせていただきます」など、お礼の言葉をいただきました。また、同様の贈呈式は白河、名古屋、宮崎の3工場においても順次行う予定です。 |
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助成先10団体の方々とCSR基金運営委員 |
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CSR基金助成事業は、環境保全や災害支援、交通安全、地域課題などの活動を行っているNPOやボランティア団体に助成するもので、事業の計画性・効果・継続性などを基準に選考しています。今年は環境保全15団体、災害支援2団体、交通安全1団体、地域課題21団体に助成を実施しました。
2010年にスタートしたこの事業は、2017年度までに120団体による活動を対象に総額4,913万円の助成を行っています。 |
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CSR活動基本理念 |
住友ゴムグループは、地球環境や社会をGENKI※2にする活動を通じて、持続可能な社会の実現に貢献し、社会から信用される企業グループを目指します。 |
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※1 |
住友ゴムCSR基金 : |
2009年7月、従業員参加のCSR活動の一環として発足。従業員から募金を募り、その募金と同額を会社が拠出するマッチングギフト方式を採用しており、NPOを中心に展開されている、地球環境問題や社会問題解決に向けた多様なCSR活動を支援しています。 |
※2 |
GENKI : |
住友ゴムグループの「CSR活動基本理念」で定めた「CSRガイドライン」。Green(緑化)、Ecology(事業活動の環境負荷低減)、Next(次世代型技術・製品の開発)、Kindness(人にやさしい諸施策)、Integrity(ステークホルダーへの誠実さ)を表しています。 |
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