1. 森づくりを通じた地球温暖化防止への貢献

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国内での緑化活動「住友ゴムGENKIの森」

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国内では、事業所内に加えて周辺地域および「住友ゴムGENKIの森」と名付けた11カ所(23ha)の緑化活動地にて森づくり活動を実施しています。
同じ植樹でも外来樹は生態系に悪影響を及ぼすおそれがあるため、対象とする苗木はその地域で従業員やその家族が集めたどんぐりから育てたものに限定。生物多様性の保全を図りながら緑を増やす努力を続けています。
植樹できる区画が少なくなってきたため、植樹本数は減ってきていますが、2019年度は「住友ゴムGENKIの森」で855本のどんぐりの苗を植樹しました。
森づくり活動は、植樹後の手入れが大事です。下草刈りのほか、ツル類の除去、不要樹木の除去、枝打ち、間引き作業を行っています。
また、どんぐり苗の入手を希望される緑化活動の団体、近隣の方々に8,776本を提供しました。

兵庫県神戸市「六甲渦が森GENKIの森」での下草刈りの様子
兵庫県神戸市「六甲渦が森GENKIの森」での下草刈りの様子
道の駅での苗木提供の様子(市島工場)
道の駅での苗木提供の様子(市島工場)

「住友ゴムGENKIの森」で地域住民などと協働

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森づくり活動の目的はCO2吸収による地球温暖化防止、土砂災害防止、生物多様性保全などですが、里山保全活動を通じた地域社会とのコミュニケーションも目的の一つです。
地域ごとの森づくりを実現するために、従業員・元従業員・家族や友人・地域住民・地域団体などの参加者で活動を進めています。

愛知県豊田市内で地域の方と共同で植樹と里山整備活動を実施
愛知県豊田市内で地域の方と共同で植樹と里山整備活動を実施

未来を植える!どんぐりプロジェクト

  • 住友ゴムグループ

住友ゴムグループは2005年度に、緑化活動の一つとして、どんぐりを苗木に育て植樹する活動を開始しました。2007年度に、地域の方々や従業員の家族にもどんぐり集めにご参加いただけるよう「どんぐり銀行」を設立し、さらに2008年度にはこのどんぐり植樹活動を「未来を植える!どんぐりプロジェクト」へと拡大しました。以来、国内の8事業所で、どんぐり銀行に集まったどんぐりを事業所敷地内で育て、地域に植栽して育てていく活動を続けてきました。
2019年度は9,631本の植樹と苗提供をしました。プロジェクトの植樹累計は191,986本となりました。これからも、従業員やOB、地域の皆様が参加する環境保全活動として、国内全事業所で推進していきます。

どんぐりプロジェクトの概要

国内でのその他の緑化活動

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どんぐりプロジェクトを国内緑化活動の大きな柱としつつ、生物多様性を考慮し、国内各事業所構内、「住友ゴムGENKIの森」および近隣の森にてモミジ、エノキなどどんぐり以外の植樹活動も実施しています。また地域の団体・学校・住民の方に苗提供を行っています。
どんぐり以外の本数は、2019年度3,837本の植樹・苗提供を実施し、2009年度から2019年度までの植樹累計は72,190本となりました。

海外における緑化活動

  • 住友ゴムグループ

海外の工場・販売会社でも緑化活動を推進しています。2019年度は合計19,991本の植樹を実施しました。
また、低燃費タイヤ「エナセーブ」シリーズの売り上げの一部でマングローブを植樹する「チーム エナセーブGreenプロジェクト」を通じインドネシアで15,000本の植樹を実施したほか、絶滅危機にあるオランウータン保護のためマレーシア・ボルネオ島の「ダンロップホームプロダクツの森」にゴム手袋の売上の一部で植樹する、「1 PAIR for 1 LOVE」活動で2,400本の植樹を実施しました。

ベトナム工場内での構内植樹の様子
ベトナム工場内での構内植樹の様子
「チーム エナセーブ」マングローブ植樹
「チーム エナセーブ」マングローブ植樹
SRIミドルイースト ドバイの学校での植樹の様子
SRIミドルイースト
ドバイの学校での植樹の様子