財務資本

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財務資本(財政状態について)

当社グループにとって、健全性の高い財務資本は持続的成長を支える重要な経営資源です。2019年度末における資産合計は1兆355億円、資本合計は4,755億円となっています。

総資産・資産合計/純資産・資本合計

総資産・資産合計/純資産・資本合計グラフ

財政状態について

2019年度末の資産合計は、10,355億円と前年度末に比べて331億円増加しました。現金及び現金同等物の減少などにより流動資産が168億円減少したものの、IFRS第16号適用による使用権資産の増加により有形固定資産が増加したことなどにより非流動資産は499億円増加しました。
2019年度末の負債合計は、5,599億円と前年度末に比べて304億円増加し、有利子負債残高は3,255億円と前年度末に比べて420億円増加しました。
また、2019年度末の資本合計は4,755億円、うち親会社の所有者に帰属する持分は4,608億円、親会社所有者帰属持分比率は44.5%、1株当たり親会社所有者帰属持分は1,752円07銭となりました。

流動性の確保について

当社グループでは今後、主に海外での増販に対応するため、生産能力増強のための設備投資を継続する方針ですが、販売数量の増加と採算性の改善により営業活動によるキャッシュ・フローの拡大を実現しながら、必要に応じ金融市場や金融機関からの調達も活用するなど、「成長」と「流動性の確保並びに財務体質の向上」との両立を図ります。

株主還元について

当社は、株主への利益還元を最重要課題と認識して、連結ベースでの配当性向、業績の見通し、内部留保の水準等を総合的に判断しながら、長期にわたり安定して株主に報いることを基本方針としています。
2019年度の年間配当は1株当たり55円としました。