住友ゴムグループは、企業理念体系「Our Philosophy」に基づき、経済的価値のみならず社会的価値の向上に取り組み、持続可能な社会の発展に貢献していくことを経営の基本方針とし、サステナビリティ活動ガイドライン「GENKI」に沿って環境経営を推進しています。
天然ゴムなどの自然資源は、持続的成長になくてはならない重要な経営資源です。この認識のもと、住友ゴムグループでは地球環境の保全
や、限りあるエネルギー資源の有効活用に努め、低炭素社会および循環型社会の構築に貢献していきます。
各製造拠点においては、省エネルギーの推進、コージェネレーションシステムの拡大、太陽光発電の導入、再生可能エネルギー由来のグリーン電力の調達、水素への燃料転換などの取り組みを盛り込んだ、スコープ1、2におけるカーボンニュートラルシナリオを作成しています。
詳しくは統合報告書 P96「財務・非財務データセクション」主要非財務データ(連結)をご覧ください。
統合報告書「財務・非財務データセクション」自然資本に関する目標や取り組みは、以下をご覧ください。
Ecology(持続可能な地球環境の追求) Governance(充実したガバナンス体制の構築):サプライチェーンマネジメント Integrity(社会への誠実さの体現):森づくりを通じた地域との交流