地球環境に責任を持ったグローバル企業として、あらゆる企業活動を通じて、豊かさと地球環境が持続的に調和した社会を将来にわたって実現すべく努めています。
住友ゴムは、2021年2月にカーボンニュートラル宣言し、工場から排出するCO2を2030年に55%減、2050年にゼロを目指す取り組みを始めました。
当社グループのサステナビリティ長期方針「はずむ未来チャレンジ2050」に基づき、目標に対する成果を検証し、次年度の目標を策定しています。
ここでは、項目ごとに立てた目標と実績について紹介しています。
サステナビリティ長期方針の目標 | PLAN 2022年目標 |
DO 2022年活動実績 |
CHECK 自己評価 |
ACTION 2023年目標 |
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カーボンニュートラル | |||||
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2017年比6%のCO2排出量削減 | 2017年比15%の削減 | 100% 以上 |
2022年比6%の削減 |
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スコープ3削減目標の制定 | スコープ3削減目標制定に向けた排出量把握 | 75% | 2023年中の目標制定 |
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白河工場(福島県)での水素ボイラー導入 | 白河工場(福島県)での水素ボイラー導入工事完了 | 100% | 製造時CO2排出ゼロタイヤの量産開始 |
水素ボイラー24時間運転における課題の確認 | |||||
水資源 | |||||
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トルコ工場での水リサイクル100%継続 | トルコ工場の水リサイクル100%を継続 | 100% | 水リスクの高い拠点の選定、取り組み計画の策定 |
水リスク評価方法に関する社内検討 |