森林は、地球温暖化の原因となるCO2を吸収するほか、生物多様性を保全するなど重要な社会的基盤です。この重要な社会的基盤を守ることは企業の社会的責任であると考え、住友ゴムグループは、CSR活動ガイドラインの一つに「Green」(緑化)を掲げて、国内外の各事業所や周辺地域の緑化活動を推進しています。2009年度に、国内・海外事業所で植樹活動を開始しました。現在では2019年末で累計174.5万本の植樹を達成しました。今後も植樹活動を継続するとともに、森林整備にも注力していきます。
※上記以外の苗木提供実績:9.1万本(2013年~2019年)
当社グループのCSRガイドライン「GENKI」に基づき、成果を検証し、2020年度の目標を策定しています。
ここでは、主要項目を抜粋し紹介しています。
Plan 2019年度目標 |
GRI ガイドライン |
Do 2019年度活動実績 |
Check 自己評価 ※1 |
Action 2020年度目標 |
中長期 (2025年)目標 |
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①森づくりを通じた地球温暖化防止への貢献 | |||||
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304-3 |
累計:1,744,851本植樹
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100% |
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②森づくりを通じた地域との交流 | |||||
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413-1 |
累計:191,986本
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100% |
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③生物多様性の保全 | |||||
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304-3 |
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70% |
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